心の音
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歌詞(問題文)
(もうひはくれたうすぐらいあたりをぼんやりがいとうがてらした)
もう日は暮れた 薄暗い辺りをぼんやり街灯が照らした
(いまにもひとあめきそうなまっくろなくもがにしからながれはじめた)
今にもひと雨来そうな真っ黒な雲が西から流れはじめた
(ひっしでおいかけたけどすぐにはみつからなくて)
必死で追いかけたけど すぐには見つからなくて
(きょうほどあなたにあいたいとおもえるひはないかもしれないけど)
今日ほどあなたに逢いたいと思える日は… ないかも知れないけど
(きまりきったことばいまふりだしたあめとたたきつけられたたばこと)
決まりきった言葉 今降り出した雨と 叩きつけられたタバコと
(またひとつづつきざまれていく)
また一つづつ刻まれていく
(それはずっときえることのないぼくのこころのおとになる)
それはずっと消えることのない僕の「心の音」になる
(いみなくながれつづけたじかんあなたにあなたにあいたい)
意味なく流れ続けた時間あなたに… あなたに逢いたい
(いつもはこんなてんきのひだっていちどもかなしいなんておもったことないのに)
いつもはこんな天気の日だって一度も悲しいなんて思ったことないのに
(あつらえたはげしいあめのなかないてしまいそうなぼくがいた)
あつらえた激しい雨の中 泣いてしまいそうな僕がいた
(どうしてこたえをさがすのにこんなとこにいるんだろう)
どうして答えを探すのにこんなとこにいるんだろう？
(ぼくのきもちのおくのほうこころのおとがせつなくひびいた)
僕の気持ちの奥の方「心の音」が切なく響いた
(やっとみつけたけれどすぐにまたみうしなう)
やっと見つけたけれど すぐにまた見失う
(なみだとかなしさのほんとうのいみをおしえてくれないか)
涙と悲しさの本当の意味を教えてくれないか…
(きまりきったことばいまふりだしたあめとたたきつけられたたばこと)
決まりきった言葉 今降り出した雨と 叩きつけられたタバコと
(またひとつづつきざまれていく)
また一つづつ刻まれていく
(それはずっときえることのないぼくのこころのおとになる)
それはずっと消えることのない僕の「心の音」になる
(いみなくながれつづけたじかんこころになりひびくあなたにあいたい)
意味なく流れ続けた時間… 心に鳴り響く… あなたに逢いたい