君にあえるから

(かいさつをふきぬけてくきたかぜのつめたさも)

改札を吹き抜けてく北風の冷たさも

(わけあうようにてをつなぐぼくらがいたんだ)

分け合うように手を繋ぐ僕らがいたんだ

(ｕｈ．．．まちはそっとあかりともして)

Uh...街はそっと明かり灯して

(きみをさがすぼくをからかってかがやいてる)

君をさがす僕をからかって輝いてる

(ゆらりきらりきみがこのむねにくれたぬくもり)

ゆらりきらり君がこの胸にくれたぬくもり

(どんなときもどこにいてもほらそばにいる)

どんな時も何処にいてもほら傍にいる

(ひらりきらりぼくにまいおりたまふゆのきせき)

ひらりきらり僕に舞い降りた真冬の奇跡

(あいしてるなんどだっていいきみにきみにいうよ)

アイシテル何度だっていい君に君に言うよ

(えきまえはえりをたててあしばやにすぎるひと)

駅前は襟を立てて足早に過ぎる人

(ここできみをまつぼくはとくべつなきぶん)

ここで君を待つ僕は特別な気分

(ｕｈ．．．そらはきっとふたりをずっと)

Uh...空はきっと二人をずっと

(じれったいおもいでみまもってめぐりあえた)

じれったい思いで見守ってめぐり逢えた

(ゆらりきらりぼくらきゃんどるにひをともすように)

ゆらりきらり僕らキャンドルに火を灯すように

(やっとみつけたこのあいをとわにちかって)

やっと見つけたこの愛を永久に誓って

(ひらりきらりゆきがこのこいをひやさないように)

ひらりきらり雪がこの恋を冷やさないように

(ふたりのあいのあかしぎゅっとぎゅっとつなごう)

二人の愛の証ぎゅっとぎゅっと繋ごう

(こんなにもまっすぐにあいしあえることをきみがおしえてくれた)

こんなにも真っ直ぐに愛し合える事を君が教えてくれた

(ゆらりきらりきみがこのむねにくれたぬくもり)

ゆらりきらり君がこの胸にくれたぬくもり

(どんなときもどこにいてもほらそばにいる)

どんな時も何処にいてもほら傍にいる

(ひらりきらりぼくにまいおりたまふゆのきせき)

ひらりきらり僕に舞い降りた真冬の奇跡

(あいしてるなんどだっていいきみにきみにいうよ)

アイシテル何度だっていい君に君に言うよ

(かいさつのむこうがわでふるゆきとぼくをみて)

改札の向こう側で降る雪と僕を見て

(とびきりえがおなそうさきみにきみにあえるから)

とびきり笑顔なそうさ君に君にあえるから