俺にはできねえことばかり/初音ミク
「」は省いております
数字は読み仮名の方にしています
作成日:2022年12月1日
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歌詞(問題文)
(なつがきてんだひざしからぼくはめをそらす)
夏が来てんだ 日差しから僕は目を逸らす
(ともだちはみんなうざいほどげんきだな)
友だちはみんな ウザいほど元気だな
(まんびきしたんだわらいながらぽけっとをみせる)
「万引きしたんだ」笑いながらポケットを見せる
(ろくじゅうえんのがむだそんなものなんでとったんだ)
60円のガムだ そんなものなんで盗ったんだ
(じゅうだいだいのぼくらしょうたいふめいのふあんやらもやもやを)
10代の僕ら 正体不明の不安やらモヤモヤを
(ずっとかかえたままわらう)
ずっと抱えたまま笑う
(かんたんにできないことがおおすぎる)
簡単にできないことが多すぎる
(このままじゃなにもできずになつがおわる)
このままじゃ何もできずに夏が終わる
(ばいとすらできないことがおおすぎる)
バイトすらできないことが多すぎる
(いんしょくてんじゃにどとはたらきたくないな)
飲食店じゃ2度と働きたくないな
(きょうがいやになったきっとあすのあさもおもうだろう)
今日が嫌になった きっと明日の朝も思うだろう
(れんらくはずっとむしをしたままぶちる)
連絡はずっと無視をしたままブチる
(なんでかみんなうまくやってるようにみえる)
なんでかみんな 上手くやってるように見える
(ぼくだけがずっとおとなになれぬまま)
僕だけがずっと 大人になれぬまま
(ここはかんたんにできないことがおおすぎる)
ここは簡単にできないことが多すぎる
(このままじゃなにもできずにこいがおわる)
このままじゃ何もできずに恋が終わる
(ばかにされたままではおわれないな)
馬鹿にされたままでは終われないな
(おとこにうまれたからにはぼくはまだ)
男に生まれたからには僕はまだ
(たちあがることをあきらめたくないのさ)
立ち上がることを諦めたくないのさ
(かんたんにできないことがおおすぎる)
簡単にできないことが多すぎる
(どこまでもあほうになったままおどるのさ)
どこまでも阿呆になったまま踊るのさ
(きえないでもえるこころのひがある)
消えないで燃える心の灯がある
(それをただてにくらやみをすすむのさ)
それをただ手に暗闇を進むのさ