クモヒトデのうまる砂の上で
『クモヒトデのうまる砂の上で』
作詞・作曲、映像、コード譜の発案:海茶
うた:琴葉茜、琴葉葵
イラスト:あ.
音源監査及び企画補助:多良レイト、キットカットおいしい
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歌詞(問題文)
(さびたかめらをわきにかかえ)
錆びたカメラを脇に抱え
(ざらついたらじおをながしながら)
ざらついたラジオを流しながら
(ふたりわらいあうひびを)
二人笑い合う日々を
(くもひとでのうまるすなのうえで)
クモヒトデのうまる砂の上で
(どこまでもつづくひだまりが)
どこまでも続く陽だまりが
(ぎこちなさとふあんをだきしめて)
ぎこちなさと不安を抱きしめて
(ふたりぶんのあしあとと)
二人分の足跡と
(くもひとでのうまるすなのうえで)
クモヒトデのうまる砂の上で
(すなはまのかいがらは)
砂浜の貝殻は
(ふるさとのうたうたい)
故郷(ふるさと)の歌唄い
(おそらのさかなたちは)
お空の魚たちは
(さるびあいろにとけて)
サルビア色に融けて
(となりでうつむく)
隣でうつむく
(きみのきもちに)
君の気持ちに
(さわれないかわりに)
触れない代わりに
(うでのぬくもりで)
腕の温もりで
(さびたかめらをわきにかかえ)
錆びたカメラを脇に抱え
(ざらついたらじおをながしながら)
ざらついたラジオを流しながら
(ふたりわらいあうひびを)
二人笑い合う日々を
(くもひとでのうまるすなのうえで)
クモヒトデのうまる砂の上で
(きみにみえないそらのいろを)
君に見えない空の色を
(わたしにきこえないなみのおとを)
私に聞こえない波の音を
(ふたりたしかめあうため)
二人確かめ合うため
(くもひとでのうまるすなのうえで)
クモヒトデのうまる砂の上で
(あおだけがうつるしゃしんきと)
青だけが映る写真機と
(ぴんくのいずだけをしゃべるはこと)
ピンクノイズだけをしゃべる箱と
(ふたつのかげひきつれて)
二つの影引き連れて
(くもひとでのうまるすなのうえで)
クモヒトデのうまる砂の上で
(さびたかめらをわきにかかえ)
錆びたカメラを脇に抱え
(ざらついたらじおをながしながら)
ざらついたラジオを流しながら
(ふたりわらいあうひびを)
二人笑い合う日々を
(くもひとでのうまるすなのうえで)
クモヒトデのうまる砂の上で
(かわいたほおをぬらすあめも)
渇いた頬を濡らす雨も
(いつまでもつづいたながいよるも)
いつまでも続いた永い夜も
(いまとなればいとしいね)
今となれば愛しいね
(くもひとでのうまるすなのうえで)
クモヒトデのうまる砂の上で
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