高校化学の高分子

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投稿者投稿者すいせいじんいいね1お気に入り登録
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順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 ぽんこつラーメン 5983 A+ 6.2 96.1% 60.0 374 15 6 2024/11/19
2 なつ 4650 C++ 4.7 97.6% 60.0 286 7 5 2024/09/28
3 やまっち 3683 D+ 4.4 85.7% 60.0 265 44 4 2024/10/04

関連タイピング

問題文

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(たんとうるいには、ぐるこーす、ふるくとーす、がらくとーすなどがある)

単糖類には、グルコース、フルクトース、ガラクトースなどがある

(にとうるいには、まるとーす、せろびおーす、らくとーす、すくろーすなどがある)

二糖類には、マルトース、セロビオース、ラクトース、スクロースなどがある

(すくろーすはかんげんせいをもっていない)

スクロースは還元性を持っていない

(たとうるいには、でんぷん、せるろーすなどがある)

多糖類には、デンプン、セルロースなどがある

(さいせいせんいには、びすこーすれーよんとどうあんもにあれーよんのふたつがある)

再生繊維には、ビスコースレーヨンと銅アンモニアレーヨンの二つがある

(びすこーすをまくじょうにのばしたものがせろはんである)

ビスコースを膜状に伸ばしたものがセロハンである

(はんごうせいせんいのひとつとして、あせてーとせんいがあげられる)

半合成繊維の一つとして、アセテート繊維が挙げられる

(ぐるこーすとふるくとーすのこんごうぶつをてんかとうという)

グルコースとフルクトースの混合物を転化糖という

(まるとーすはみずあめのげんりょうである)

マルトースは水あめの原料である

(するほんさんはきょうさんである)

スルホン酸は強酸である

(あにりんえんさんえん)

アニリン塩酸塩

(あしょうさんなとりうむ)

亜硝酸ナトリウム

(えんかべんぜんじあぞにうむ)

塩化ベンゼンジアゾニウム

(p-ひどろきしあぞべんぜん)

p-ヒドロキシアゾベンゼン

(じあぞか)

ジアゾ化

(かっぷりんぐ)

カップリング

(たすうのあみのさんがぺぷちどけつごうをして、たんぱくしつをこうせいしている)

多数のアミノ酸がペプチド結合をして、たんぱく質を構成している

(たんとうるい2ぶんしがだっすいしゅくごうするけつごうのことをとくに、ぐりこしどけつごうという)

単糖類2分子が脱水縮合する結合のことを特に、グリコシド結合という

(でんぷんのこうぞうは、あみろーすとあみろぺくちんのふたつにわかれている)

デンプンの構造は、アミロースとアミロペクチンの二つに分かれている

(ぺぷちどけつごう2ついじょうにはんのうするびうれっとはんのう)

ペプチド結合2つ以上に反応するビウレット反応

など

(べんぜんかんにはんのうするきさんとぷろていんはんのう)

ベンゼン環に反応するキサントプロテイン反応

(あみのさんにはんのうするにんひどりんはんのう)

アミノ酸に反応するニンヒドリン反応

(いおうぶんしにはんのうするさくさんなまりすいようえき)

硫黄分子に反応する酢酸鉛水溶液

(きしつとくいせい)

基質特異性

(さいてきおんど)

最適温度

(さいてきph)

最適pH

(そうせいいおん)

双性イオン

(とうでんてん)

等電点

(へきさめちれんじあみんとあじぴんさんから、ないろん66ができる)

ヘキサメチレンジアミンとアジピン酸から、ナイロン66ができる

(てれふたるさんとえちれんぐりこーるから、ぽりえちれんてれふたらーとができる)

テレフタル酸とエチレングリコールから、ポリエチレンテレフタラートができる

(かねつするとやわらかくなるじゅしをねつかそせいじゅしとい)

加熱すると柔らかくなる樹脂を熱可塑性樹脂という

(かねつするとこうかし、やわらかくならないじゅしをねつこうかせいじゅしという)

加熱すると硬化し、柔らかくならない樹脂を熱硬化性樹脂という

(いんいおんこうかんじゅし)

陰イオン交換樹脂

(いそぷれんがじゅうごうしたものをてんねんごむという)

イソプレンが重合したものを天然ゴムという

(なまごむとりゅうさんをはんのうさせて、だんせいごむをつくるそうさをかりゅうという)

生ゴムと硫酸を反応させて、弾性ゴムを作る操作を加硫という

(かりゅうしたのち、いおうをたりょうにはんのうさせるとえぼないとになる)

加硫したのち、硫黄を多量に反応させるとエボナイトになる

(ぽりえちれん)

ポリエチレン

(ぽりえんかびにる)

ポリ塩化ビニル

(ぽりあくりろにとりる)

ポリアクリロニトリル

(ぽりぷろぴれん)

ポリプロピレン

(ぽりすちれん)

ポリスチレン

(ぽりさくさんびにる)

ポリ酢酸ビニル

(めたくりるさんめちる)

メタクリル酸メチル

(あせちれんにさくさんをふかすることで、さくさんびにるをつくることができる)

アセチレンに酢酸を付加することで、酢酸ビニルを作ることができる

(さくさんびにるをふかじゅうごうし、けんかすると、ぽりびにるあるこーるがえられる)

酢酸ビニルを付加重合し、けん化すると、ポリビニルアルコールが得られる

(ぽりびにるあるこーるをほるむあるでひどであせたーるかすることで、びにろん)

ポリビニルアルコールをホルムアルデヒドでアセタール化することで、ビニロン

(あくりろにとりるをふかじゅうごうさせることで、あくりるじゅしができる)

アクリロニトリルを付加重合させることで、アクリル樹脂ができる

(あくりるじゅしは、かるくてようもうににたはだざわりをもっている)

アクリル樹脂は、軽くて羊毛に似た肌触りを持っている

(たいないやびせいぶつでぶんかいされるせいぶんかいせいこうぶんし)

体内や微生物で分解される生分解性高分子

(きんぞくのようにでんきをながすどうでんせいこうぶんし)

金属のように電気を流す導電性高分子

(ひかりのさようでぶつりへんかやかがくへんかをおこすかんこうせいこうぶんし)

光の作用で物理変化や化学変化を起こす感光性高分子

(じゅしのなかにたりょうのみずをほじすることができるこうきゅうすいせいこうぶんし)

樹脂の中に多量の水を保持することができる高吸水性高分子

(ごむのきからとれるらてっくすにさんをくわえると、てんねんごむをえることができる)

ゴムの木からとれるラテックスに酸を加えると、天然ゴムを得ることができる

(てんねんごむをかんりゅうすることでいそぷれんがしょうじる)

天然ゴムを乾留することでイソプレンが生じる

(ぽりすちれんのぱらいをするほんかしたこうぶんしをよういおんこうかんじゅしという)

ポリスチレンのパラ位をスルホン化した高分子を陽イオン交換樹脂という

(ふぇのーるじゅしはふぇのーるとほるむあるでひどからつくられる)

フェノール樹脂はフェノールとホルムアルデヒドから作られる

(にょうそじゅしはにょうそとほるむあるでひどからつくられる)

尿素樹脂は尿素とホルムアルデヒドから作られる

(めらにんじゅしはめらにんとほるむあるでひどからつくられる)

メラニン樹脂はメラニンとホルムアルデヒドから作られる

(あるきどじゅしはむすいふたるさんとぐりせりんからつくられる)

アルキド樹脂は無水フタル酸とグリセリンから作られる

(ていみつどぽりえちれんは、けっしょうぶぶんがすくないため、やわらかくてとうめいである)

低密度ポリエチレンは、結晶部分が少ないため、柔らかくて透明である

(ないろん66は、だいひょうてきなぽりあみどけいごうせいせんいである)

ナイロン66は、代表的なポリアミド系合成繊維である

(ぽりえちれんてれふたらーとは、だいひょうてきなぽりえすてるけいごうせいせんいである)

ポリエチレンテレフタラートは、代表的なポリエステル系合成繊維である

(のぼるさん、れいぞうこをかうのをえんき)

ノボルさん、冷蔵庫を買うのを延期

(いっぱんにこうそがよくはたらくおんどはんいは、30~40どである)

一般に酵素が良くはたらく温度範囲は、30~40度である

(でんぷんにあみらーぜをくわえると、できすとりんをけいゆし、まるとーすになる)

デンプンにアミラーゼを加えると、デキストリンを経由し、マルトースになる

(せるろーすにせるらーぜをくわえると、せろびおーすができる)

セルロースにセルラーゼを加えると、セロビオースができる

(こうぶんしのこうぞうは、ふきんいつなためめいかくなゆうてんをしめさず、ひけっしょうぶぶんからしだいになんか)

高分子の構造は、不均一なため明確な融点を示さず、非結晶部分から次第に軟化

(こうぶんしは、ぶんしりょうがおおきいため、ぎょうこてんこうかをりようしたぶんしりょうそくていができない)

高分子は、分子量が大きいため、凝固点降下を利用した分子量測定ができない

(こうぶんしはそのようえきのしんとうあつやねんどをそくていすることでへいきんぶんしりょうをもとめる)

高分子はその溶液の浸透圧や粘度を測定することで平均分子量を求める

(ふるくとーすのかんげんせいのげんいんとなるものは、ひどろきしけとんきである)

フルクトースの還元性の原因となるものは、ヒドロキシケトン基である

(せるろーすにむすいさくさんをくわえることで、あせちるかがおこり、しんすいせいをうしなう)

セルロースに無水酢酸を加えることで、アセチル化が起こり、親水性を失う

(あみのさんはいおんせいなので、きょくせいがあるみずにはとけるが、ゆうきようばいにはとけない)

アミノ酸はイオン性なので、極性がある水には溶けるが、有機溶媒には溶けない

(たんぱくしつは、ねつ、きょうさんやきょうえんき、ゆうきようばい、じゅうきんぞくいおんなどによりかたまる)

タンパク質は、熱、強酸や強塩基、有機溶媒、重金属イオンなどにより固まる

(いではたらくぺぷしんのさいてきphは2ふきんである)

胃ではたらくペプシンの最適pHは2付近である

(ぬくれおちどがじゅうごうしたこうぞうをかくさんという)

ヌクレオチドが重合した構造を核酸という

(でおきしりぼかくさん)

デオキシリボ核酸

(りぼかくさん)

リボ核酸

(こうそはおもにたんぱくしつからできており、かっせいかえねるぎーのひくいはんのうけいろをつくる)

酵素は主にタンパク質からできており、活性化エネルギーの低い反応経路を作る

(せいたいないでごうせいされないか、されにくいあみのさんをひっすあみのさんという)

生体内で合成されないか、されにくいアミノ酸を必須アミノ酸という

(ふぇにるあらにん、めちおにん、りしんがひとのひっすあみのさんにあたる)

フェニルアラニン、メチオニン、リシンがひとの必須アミノ酸にあたる

(たんぱくしつはきゅうじょうとせんいじょうの2つのけいじょうにぶんるいされる)

タンパク質は球状と繊維状の2つの形状に分類される

(あるこーるはっこうはちまーぜというはっこうぐんのはたらきによってはんのうがすすんでいる)

アルコール発酵はチマーゼという発酵群の働きによって反応が進んでいる

(ようそでんぷんはんのうでは、あみろーすはあおいろ、あみろぺくちんはあかむらさきいろをしめす)

ヨウ素デンプン反応では、アミロースは青色、アミロペクチンは赤紫色を示す

(dnaはいでんじょうほうのちょぞうこで、rnaはいでんじょうほうはつげんのじっこうやくである)

DNAは遺伝情報の貯蔵庫で、RNAは遺伝情報発現の実行役である

(ぬくれおしどがりんさんとえすてるけつごうをするとぬくれおちどとなる)

ヌクレオシドがリン酸とエステル結合をするとヌクレオチドとなる

(dnaからひつようなぶぶんをこぴーすることをてんしゃという)

DNAから必要な部分をコピーすることを転写という

(ごうせいするたんぱくしつのじょうほうをdnaからうつしとったrnaを、でんれいrnaとよぶ)

合成するたんぱく質の情報をDNAから写し取ったRNAを、伝令RNAと呼ぶ

(じょうほうにしたがって、していされたあみのさんをはこんでくるrnaをうんぱんrnaという)

情報に従って、指定されたアミノ酸を運んでくるRNAを運搬RNAという

(たんぱくしつとともにたんぱくしつごうせいのばをこうせいするrnaをりぼそーむrna)

タンパク質と共にタンパク質合成の場を構成するRNAをリボソームRNA

(すちれんーぶたじえんごむはきょうどがたかく、じどうしゃのたいやにもちいられる)

スチレンーブタジエンゴムは強度が高く、自動車のタイヤに用いられる

(あくりろにとりるーぶたじえんごむはたいゆせいがたかく、せきゆほーすにもちいられる)

アクリロニトリルーブタジエンゴムは耐油性が高く、石油ホースに用いられる

(りしんはだいひょうてきなえんきせいあみのさんである)

リシンは代表的な塩基性アミノ酸である

(さんせいあみのさんとして、あすぱらぎんさんやぐるたみんさんなどがあげられる)

酸性アミノ酸として、アスパラギン酸やグルタミン酸などが挙げられる

(ぐりしんは、ゆいいつむにのふせいたんそをもたないちゅうせいあみのさんである)

グリシンは、唯一無二の不斉炭素を持たない中性アミノ酸である

(せりんは、あるこーるせいひどろきしきをもつちゅうせいあみのさんである)

セリンは、アルコール性ヒドロキシ基を持つ中性アミノ酸である

(ふぇにるあらにんとちろしんは、べんぜんかんをもつちゅうせいあみのさんである)

フェニルアラニンとチロシンは、ベンゼン環を持つ中性アミノ酸である

(しすていんとめちおにんは、いおうげんしをゆうするちゅうせいあみのさんである)

システインとメチオニンは、硫黄原子を有する中性アミノ酸である

(たんぱくしつのまったんのどちらかはあみのきである。これをnまったんという)

タンパク質の末端のどちらかはアミノ基である。これをN末端という

(たんぱくしつのまったんのどちらかはかるぼきしきである。これをcまったんという)

タンパク質の末端のどちらかはカルボキシ基である。これをC末端という

(ぽりぺぷちどくさりにおけるそくさかんでは、すいそけつごうやじするふぃどけつごうなどがはっせい)

ポリペプチド鎖における側鎖間では、水素結合やジスルフィド結合などが発生

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