高校生物の基本

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問題文
(しんかくさいぼうとはdnaがかくまくにつつまれており、さいぼうしょうきかんをもつさいぼうである)
真核細胞とはDNAが核膜に包まれており、細胞小器官を持つ細胞である
(かくさんはにじゅうのさいぼうまくをもち、そこにはかくまくこうとよばれるむすうのあながある)
核酸は二重の細胞膜を持ち、そこには核膜孔と呼ばれる無数の穴がある
(dnaがひすとんというたんぱくしつにからまったものをぬくれおそーむという)
DNAがヒストンというたんぱく質にからまったものをヌクレオソームという
(ぬくれおそーむがあつまったじょうたいをくろまちんとよび、そこからせんしょくたいができる)
ヌクレオソームが集まった状態をクロマチンと呼び、そこから染色体ができる
(せんしょくたいはさくさんおるせいんようえきやさくさんかーみんようえきにそまる)
染色体は酢酸オルセイン溶液や酢酸カーミン溶液に染まる
(りぼそーむrnaをごうせいするばしょをかくしょうたいという)
リボソームRNAを合成する場所を核小体という
(あるこーるとしぼうさんがえすてるけつごうしたものをししつという)
アルコールと脂肪酸がエステル結合したものを脂質という
(たんそのこっかくにりんさんがけつごうしたものをりんししつという)
炭素の骨格にリン酸が結合したものをリン脂質という
(さいぼうまくは、りんししつにじゅうそうというこうぞうであり、まくたんぱくしつがたすううまっている)
細胞膜は、リン脂質二重層という構造であり、膜たんぱく質が多数埋まっている
(まくたんぱくしつとは、さいぼうやさいぼうないしょうきかんのまくのなかではたらくたんぱくしつのそうしょうである)
膜たんぱく質とは、細胞や細胞内小器官の膜の中で働くタンパク質の総称である
(さいぼうしつきしつとは、さいぼうしょうきかんいがいのえきじょうのものをさす)
細胞質気質とは、細胞小器官以外の液状のものを指す
(みとこんどりあはしんかくせいぶつにおけるさいぼうこきゅうのばであり、どくじのdnaをもつ)
ミトコンドリアは真核生物における細胞呼吸の場であり、独自のDNAを持つ
(りぼそーむdnaとたんぱくしつからなるたんぱくしつごうせいのばをりぼそーむという)
リボソームDNAとタンパク質からなるタンパク質合成の場をリボソームという
(しょうほうたいはそめんしょうほうたいとかつめんしょうほうたいからなっており、かくさんとつながっている)
小胞体は粗面小胞体と滑面小胞体からなっており、核酸と繋がっている
(そめんしょうほうたいのまくじょうにはりぼそーむがふちゃくしていて、たんぱくしつのぶんぴつにかかわる)
粗面小胞体の膜状にはリボソームが付着していて、たんぱく質の分泌に関わる
(かつめんしょうほうたいはししつのごうせいにかかわっている)
滑面小胞体は脂質の合成に関わっている
(ごるじたいはさまざまなたんぱくしつをかがくしゅうしょくし、それらがはたらくべきばしょにゆそうする)
ゴルジ体は様々なタンパク質を化学修飾し、それらが働くべき場所に輸送する
(りそそーむはぶんかいこうそをふくみ、さいぼうないのごみばことしてはたらく。じしょくさようをもつ)
リソソームは分解酵素を含み、細胞内のごみ箱として働く。自食作用を持つ
(さいぼうこっかくはさいぼうのかたちのほじやうんどうなどをおこなう)
細胞骨格は細胞の形の保持や運動などを行う
(ちゅうしんたいは、さいぼうこっかくをのばすはたらきをし、ぶんれつじのせんしょくたいのいどうにこうけんする)
中心体は、細胞骨格を伸ばす働きをし、分裂時の染色体の移動に貢献する
(りんししつのあしはおれている。これはたんそどうしのにじゅうけつごうがげんいんである)
リン脂質の足は折れている。これは炭素同士の二重結合が原因である
(さいぼうぜんたいをとりまくげんけいしつまくとさいぼうしょうきかんのまくがあり、そのそうしょうがさいぼうまく)
細胞全体を取り巻く原形質膜と細胞小器官の膜があり、その総称が細胞膜
(そすいきになじむしようせいぶんしなどはさいぼうまくをとおりやすいが、すいようせいはとおれない)
疎水基になじむ脂溶性分子などは細胞膜を通りやすいが、水溶性は通れない
(ちいさなぶんしはさいぼうまくをとおれるが、たんぱくしつなどのおおきなぶんしはとおれない)
小さな分子は細胞膜を通れるが、たんぱく質などの大きな分子は通れない
(さいぼうまくのちゃねる、ゆそうたい、ぽんぷはてきごうするぶっしつのみをせんたくしてとうかさせる)
細胞膜のチャネル、輸送体、ポンプは適合する物質のみを選択して透過させる
(てきごうするぶっしつのみをせんたくしてとうかさせるせいしつを、せんたくてきとうかせいという)
適合する物質のみを選択して透過させる性質を、選択的透過性という
(えねるぎーをつかわず、のうどこうばいによってぶっしつをゆそうさせるほうほうをじゅどうゆそうとよぶ)
エネルギーを使わず、濃度勾配によって物質を輸送させる方法を受動輸送と呼ぶ
(ちいさなぶんしやしようせいぶんしがのうどこうばいにしたがってさいぼうまくをとおるげんしょうをかくさんという)
小さな分子や脂溶性分子が濃度勾配に従って細胞膜を通る現象を拡散という
(ちゃねるはいおんなどをとおすまくたんぱくしつであり、ひらいたりとじたりする)
チャネルはイオンなどを通す膜タンパク質であり、開いたり閉じたりする
(ゆそうたいはあみのさんやとうなどがけつごうすると、こうぞうがへんかし、ぶっしつをとりいれる)
輸送体はアミノ酸や糖などが結合すると、構造が変化し、物質を取り入れる
(みずぶんしがとうかするちゃねるをあくあぽりんという)
水分子が透過するチャネルをアクアポリンという
(のうどこうばいにさからってえねるぎーをつかうゆそうをのうどうゆそうとよぶ)
濃度勾配に逆らってエネルギーを使う輸送を能動輸送と呼ぶ
(むかしのうみはなとりうむのうどがたかくなかったために、せいめいはかりうむをおおくもつせつ)
昔の海はナトリウム濃度が高くなかったために、生命はカリウムを多く持つ説
(さいぼうまくをつかってぶっしつをとりこむことをえんどさいとーしすという)
細胞膜を使って物質を取り込むことをエンドサイトーシスという
(さいぼうまくにつつんでぶっしつをさいぼうがいへほうしゅつすることをえきそさいとーしすという)
細胞膜に包んで物質を細胞外へ放出することをエキソサイトーシスという
(りんししつのりゅうどうせいによるまくたんぱくしつのじゆうなかくさんじょうたいをりゅうどうもざいくもでる)
リン脂質の流動性による膜たんぱく質の自由な拡散状態を流動モザイクモデル
(りんししつは、ゆるくそすいぶどうしがけつごうしているだけであり、りゅうどうせいをもつ)
リン脂質は、緩く疎水部同士が結合しているだけであり、流動性を持つ
(のうどのひくいほうからたかいほうへみずがいどうすることをしんとうという)
濃度の低いほうから高いほうへ水が移動することを浸透という
(いっぱんにのうどがひくく、ようばいがいどうによってたいせきがへるようえきをていちょうえきという)
一般に濃度が低く、溶媒が移動によって体積が減る溶液を低張液という
(いっぱんにのうどがたかく、ようばいがいどうによってふえるようえきをこうちょうえきという)
一般に濃度が高く、溶媒が移動によって増える溶液を高張液という
(さいぼうのなかみとのうどがひとしく、ようばいのいどうがおこらないようえきをとうちょうえきという)
細胞の中身と濃度が等しく、溶媒の移動が起こらない溶液を等張液という
(こうちょえきにせっけっきゅうをひたすと、のうどをいっていにしようとはたらくため、すいぶんがとられしゅうしゅく)
高張液に赤血球を浸すと、濃度を一定にしようと働くため、水分が取られ収縮
(ていちょうえきにせっけっきゅうをひたすと、さいぼうないにみずがしんにゅうしはれつするげんしょうをようけつ)
低張液に赤血球を浸すと、細胞内に水が浸入し破裂する現象を溶血