闇の先へ僕らは歩き出す

(さぁてをつないでまたあるきだそう)

さぁ手を繋いでまた歩き出そう

(ぼんやりとうかんだつきをみあげて)

ぼんやりと浮かんだ月を見上げて

(まだうまくかたちにできない)

まだ上手く形に出来ない

(つくってはこわすまいにちさくらがまったら)

作っては壊す毎日　桜が舞ったら

(はなびになっておちるあきさめゆきへとかわった)

花火になって落ちる秋雨　雪へと変わった

(それでもぼくらはまだここにいる)

それでも僕らはまだここにいる

(やみにのまれそうなゆめをみたら)

闇にのまれそうな夢を見たら

(すぐそばでひかりになりきみをみちびくよ)

すぐ側で光になり君を導くよ

(そのなみだにいろをつけてえがく)

その涙に色をつけて描く

(７いろにかがやくにじはそらをかけて)

７色に輝く虹は空を駆けて

(あすへとつないだ)

明日へと繋いだ

(もうさよならのじかんがきて)

もうサヨナラの時間が来て

(さいごだといいわけのかくれんぼ)

最後だと言い訳のかくれんぼ

(ゆうやけにほそくのびるかげ)

夕焼けに細く伸びる影

(きえそうなかたちなんだかこころぼそくて)

消えそうな形　なんだか心細くて

(やみにのまれそうなゆめをみたら)

闇にのまれそうな夢を見たら

(すぐそばでひかりになりきみをみちびくよ)

すぐ側で光になり君を導くよ

(そのなみだにいろをつけてえがく)

その涙に色をつけて描く

(７いろにかがやくにじはそらをかけて)

７色に輝く虹は空を駆けて

(あすへとつないだ)

明日へと繋いだ

(きづかないきづけないひびのうえにさいた)

気付かない　気付けない　日々の上に咲いた

(ふたしかなきぼうはどこかたよりなくて)

不確かな希望は　どこか頼りなくて

(だけどかたよせあいつながりあうこころのおとにはなさく)

だけど肩寄せ合い繋がり合う　心の音に花咲く

(そのいみはうそじゃないんだ)

その意味は嘘じゃないんだ

(わすれられないひびむねのおくそこ)

忘れられない日々　胸の奥底

(いつだっていつまでもおもいだせるから)

いつだって　いつまでも　思い出せるから

(そうなにもこわくないこわくはないよ)

そう何も怖くない　怖くはないよ

(なんどでもきみのそばでいいつづけるから)

何度でも　君の側で言い続けるから

(ただぼくをしんじて)

「ただ僕を信じて」

(やみにのまれそうなゆめをみたら)

闇にのまれそうな夢を見たら

(すぐそばでひかりになりきみをみちびくよ)

すぐ側で光になり君を導くよ

(そのなみだにいろをつけてえがく)

その涙に色をつけて描く

(７いろにかがやくにじはそらをかけて)

７色に輝く虹は空を駆けて

(あすへとつないだ)

明日へと繋いだ

(ｂｅｌｉｅｖｅｍｅ)

Believe me...

(ｂｅｌｉｅｖｅｍｅ)

Believe me...

(ｂｅｌｉｅｖｅｍｅ)

「Believe me」