二人並んで

記号なしです。
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歌詞(問題文)
(ふたりならんでやまあいにかげはのびて)
二人並んで山間に影は伸びて
(にしびがくもをだいだいからももいろへ)
西日が雲を橙から桃色へ
(かなえたいこいのはなしをしていたね)
叶えたい恋の話をしていたね
(しろいおつきさまはあっというまに)
白いお月様はあっという間に
(たかくたかくたかくのぼっていくわ)
高く高く高く 登って行くわ
(むしあついなつはじゅうまんするみどりのにおい)
蒸し暑い夏は充満する緑の匂い
(あせばむむねにつきささるあおいせみしぐれ)
汗ばむ胸に突き刺さる青い蝉時雨
(たちのぼるぐらうんどのすなぼこりをさけられず)
立ち登るグラウンドの砂埃を避けられず
(いきをとめたわたしの)
息を止めた私の
(こせいをもとめたすにーかーのなかでおどるじゃりがいたいいたむんだ)
個性を求めたスニーカーの中で踊る砂利が痛い 痛むんだ
(こごえるふゆはかじかんでまがるゆびさき)
凍える冬は悴んで曲がる指さき
(かかとにたまるゆきでできたはいひーる)
踵に溜まる雪でできたハイヒール
(ぷりーつがこすれてあかくなったひざをかかえて)
プリーツが擦れて赤くなった膝を抱えて
(いつもゆめみていた)
いつも夢見ていた
(まどにかいたあいあいがさのまほうも)
窓に描いた相合い傘の魔法も
(ぜんぶぜんぶぜんぶ)
全部全部全部
(しんじていたかった)
信じていたかった
(あのかどをまがればあかりはなくなって)
あの角を曲がれば灯りは無くなって
(くらやみにおちるそれよりもくろいかげ)
暗闇に落ちるそれよりも黒い影
(ひとりぼっちしらせるごじのじほう)
ひとりぼっち知らせる17時の時報
(かいだんはなびらいちばんぼし)
階段 花びら 一番星
(にどとおすことのないいんたーふぉん)
二度と押すことの無いインターフォン
(おぼえていてもつながらないれんらくもう)
覚えていても繋がらない連絡網
(わかれのきせつにさくらのさかぬまちで)
別れの季節に桜の咲かぬ町で
(かわりにつめたくせなかをおすはふぶき)
代わりに冷たく背中を押すは吹雪
(ふりかえることはゆるされないのに)
振り返ることは許されないのに
(あゆまねどかわるかぜのおんど)
歩まねど変わる風の温度
(いろあせてうしろへとながれゆく)
色褪せて後ろへと流れゆく
(これまでのすべてにおいのきおくになる)
これまでの全て 匂いの記憶になる