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(いつもどおりのあたりまえのひびを)

いつも通りの　あたりまえの日々を

(いつまでこんなふうにすごせるんだろ)

いつまでこんな風に　過ごせるんだろ？

(そんなことかんがえたしゅんかんから)

そんなこと考えた瞬間から

(おわりははじまりかけちゃってるのかな)

おわりは　はじまりかけちゃってるのかな？

(よくあたるうらないとか)

よく当たる占いとか

(はねたかみのせいにして)

はねた髪のせいにして

(だけどきょうもかわれないままたちすくむ)

だけど今日も変われないまま立ちすくむ

(きみのいないそんなせかいになってはじめて)

君のいない　そんな世界になってはじめて

(きょうというひをこうかいするなんていやだ)

今日という日を　後悔するなんて嫌だ

(いましかないいつだって)

今しかない　いつだって

(しってたのにきょうもいえなくて)

知ってたのに　今日も云えなくて

(はなさきをくすぐってくはるのにおい)

鼻先をくすぐってく　春の匂い

(おいてかれないようにあせってしまう)

置いてかれないように　焦ってしまう

(いつもよりすこしだけいそぎあしで)

いつもより少しだけ　急ぎ足で

(あたりまえだったひびおいこしてく)

あたりまえだった日々　追い越してく

(あきらめられるんだったら)

あきらめられるんだったら

(いちばんかんたんなのにね)

一番簡単なのにね

(あきらめられないこのままじゃだめなんだ)

あきらめられない　このままじゃだめなんだ

(きみのいないそんなせかいになってはじめて)

君のいない　そんな世界になってはじめて

(きょうというひをこうかいするなんていやだ)

今日という日を後悔するなんて嫌だ

(いましかないいつだって)

今しかない　いつだって

(しってたのにきょうもいえなくて)

知ってたのに　今日も云えなくて

(かんぺきばかりもとめてるようなきがする)

完璧ばかり　求めてるような気がする

(かってにきたいしてかってにへこんで)

勝手に期待して　勝手に凹んで

(もうだめだとおもっても)

もうだめだと思っても

(すぐにほらかそくするきもち)

すぐにほら　加速するきもち

(またこころをはみだした)

また心をはみだした

(きみのいないそんなせかいになってはじめて)

きみのいないそんな世界になって　はじめて

(きょうというひをこうかいするなんていやだ)

今日という日を後悔するなんて嫌だ

(いましかないいつだって)

今しかない　いつだって

(しってたのにずっといえなくて)

知ってたのに　ずっと云えなくて

(あんなひびにもうにどともどれないとしても)

あんな日々に　もう二度と戻れないとしても

(ねえなんどでも)

ねえ　なんどでも…

(いましかないいつだって)

今しかない　いつだって

(きょうかいせんとびこえ)

境界線飛び越え

(きみにとどくように)

君に届くように