僕らと君の歌
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歌詞(問題文)
(かじかむようなきせつなのにきみはなぜかすこしうれしそうで)
かじかむような季節なのにキミはなぜか少し嬉しそうで
(とまどってるぼくをつれだしくるりまわってうたってくれたんだ)
戸惑ってるボクを連れ出しくるり回って歌ってくれたんだ
(ねぇわらわずにきいてねってきみはいう)
「ねぇ笑わずに聴いてね」って キミは言う
(まどにはしろいゆきといちりんのさくら)
窓には白い雪と一輪のさくら
(どう?っててれながらふりむいたそのえがおも)
「どう?」って照れながら振り向いたその笑顔も
(ずっとみまもっていたいなってそうおもったんだ)
ずっと見守っていたいなってそう思ったんだ
(まだひえこむきせつだからさくらのきもねむっているのに)
まだ冷え込む季節だから桜の木も眠っているのに
(まちどおしいなってわらうきみはぼくにとってはかれないさくらだ)
「待ち遠しいな」って笑う君は僕にとっては枯れない桜だ
(ずっとかわらずにここにいてってぼくはいう)
「ずっと変わらずに ここにいて」って僕は言う
(どこにもいかないよ?ってやさしくわらってた)
「どこにもいかないよ?」って やさしく笑ってた
(そんなやりとりもきっとちいさなしあわせでずっとそれがつづきますように)
そんなやりとりも きっと小さな幸せでずっとそれが続きますように
(そうおもったんだ)
・・・そう思ったんだ
(はるがきてすぐなつがきて あきがきてすぐふゆがきて)
春が来てすぐ夏が来て 秋が来てすぐ冬が来て
(なんどだってきみとすごしていたいな)
何度だって君と過ごしていたいな
(またぼくたちのなにげないきょうがすぎる)
また僕たちの何気ない今日が過ぎる
(だけどきみがたのしそうにしてる)
だけど君が楽しそうにしてる
(それだけでぼくのこころはあたたかくなるきがするんだ)
それだけで僕のココロはあたたかくなる気がするんだ
(だからせーのでやくそくしよう)
だからせーので約束しよう
(ずっといっしょだよ)
「ずっと一緒だよ」