誠 -Live for Justice-

(をををを)

ヲヲヲヲ・・

(ゆうげんなるほむらいかなるいろにするかはおのれしだい)

有限なる焔 如何なる色にするかは己次第

(うごかねばやみにへだつやはなとみず)

「動かねば 闇にへだつや 花と水」

(いのちとしてまでじょうじゅせんとたいぎはついにかがやく)

命 賭してまで成就せんと 大義は終に輝く

(ただまさにいっしをもってきみおんにむくいん)

「只まさに一死をもって君恩に報いん」

(いきとしいけるうぞうむぞうども)

生きとし生ける 有象無象ども

(さあかつもくせんちゅうつらぬくいきざま)

さあ刮目せん 忠貫く生き様

(これぞそうまとうぐるぐるりときさまのえがおがまわる)

これぞ走馬灯 ぐるぐるりと貴様の笑顔が廻る

(たとえみはえぞのしまねにくちぬともたまはあづまのきみやまもらん)

「たとえ身は蝦夷の島根に朽ちぬとも魂は東の君やまもらん」

(あつくもえさかるあのよのみのほてりはあいなるゆえぞ)

熱く燃え盛る あの夜の身の火照りは 愛なるゆえぞ

(あふまでとせめていのちがおしければこいこそひとのいのちなりけり)

「逢ふまでと せめて命が 惜ければ 恋こそ人の 命なりけり」

(さくらさくらやよいのそらに)

さくら さくら やよいのそらに

(ごらんぜよほねみのちりぬるを)

ご覧ぜよ 骨身の 散りぬるを

(つなげつなげよこのおもいを)

つなげ つなげよ この想いを

(ただおろかとわらいぐさなろうともしんじたい)

ただ愚かと 笑い種 なろうとも 信じたい

(いつかひいづるくにになうものよ)

いつか 日出る国 担う者よ

(あめはふるふるあやめかきつばた)

雨ハ降ル降ル 殺メ燕子花

(じりじりまもれやもののふだましい)

ジリジリ守レヤ 武士魂

(じゃすてぃす)

誠！

(ぶんめいかいかのおとがする)

文明開化の音がする

(ｉｔ’ｓｔｈｅｔｉｍｅｔｏｃｈａｎｇｅｅｖｅｒｙｔｈｉｎｇ)

It’s the time to change everything.

(ｎｏｗｏｐｅｎｔｈｅｇａｔｅ)

Now, open the gate!

(そうはさせるかいざまいらん)

「そうはさせるか」「いざ参らん」

(ふっまだまだまだまだ)

「ふっ まだまだまだまだ」

(またつまらぬものをきってしまった)

「またつまらぬものを斬ってしまった」

(ほこれほこれやあおきそらを)

誇れ 誇れや 蒼き空を

(しんらばんしょうあでやかなこのくにをあいしている)

森羅万象 艶やかな この国を 愛している

(たとえかたちもなきたまとなれど)

たとえ 形もなき 魂となれど

(いのりつづけよう)

祈り続けよう

(おさないあこがれゆめみたかたなは)

幼い憧れ 夢見た刀は

(こんなふうにつかうはずじゃないのになあ)

こんな風に使う はずじゃないのになあ

(なんのためだれのためあいのためきみのため)

何の為 誰の為 愛の為 君の為

(いのちをくれてやろうぞ)

命を くれてやろうぞ

(つなげつなげよこのおもいを)

つなげ つなげよ この想いを

(ただおろかとわらいぐさなろうともしんじたい)

ただ愚かと 笑い種 なろうとも 信じたい

(いつかひいづるくにになうものよ)

いつか 日出る国 担う者よ

(はるはあけぼのなつはよるがよし)

春ハアケボノ 夏ハ夜ガ良シ

(あきはゆうぐれにふゆこそつとめて)

秋ハ夕暮レに 冬コソツトメテ

(あめはふるふるあやめかきつばた)

雨ハ降ル降ル 殺メ燕子花

(じりじりまもれやもののふだましい)

ジリジリ守レヤ 武士魂

(じゃすてぃす)

誠！