仮想市民
2021年の作品ですが、キー変更含めリニューアルしました。
曲 ジミーサムP
歌 巡音ルカ
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41444338
https://www.youtube.com/watch?v=VWJtrflRLY4
関連タイピング
-
プレイ回数1.9万歌詞かな188打
-
プレイ回数7.9万歌詞かな103打
-
プレイ回数59万歌詞かな653打
-
プレイ回数2.6万歌詞かな619打
-
プレイ回数2018歌詞150打
-
プレイ回数1201歌詞978打
-
プレイ回数84万歌詞1812打
-
プレイ回数3137歌詞かな339打
歌詞(問題文)
(さあきょうもひどくじだいさくごなうたをきいて)
さあ今日もひどく時代錯誤な歌を聴いて
(ここうのぜつめつきぐしゅらいふまんきつしようぜ)
孤高の絶滅危惧種ライフ満喫しようぜ
(きっとのりおくれたのはそのたおおぜい)
きっと乗り遅れたのはその他大勢
(しょうたいふめいのきょうふにおののくのはよせ)
正体不明の恐怖に慄くのは止せ
(まいびょうおどりおどるゆびさきがはなつろんそうで)
毎秒踊り踊る指先が放つ論争で
(いじょうなほどさえわたるのはきかざったしこうだけ)
異常なほど冴え渡るのは着飾った思考だけ
(とくしんのみょうやくをにちやためすそうぜい)
特進の妙薬を日夜試す総勢
(じごうじとくにきづけぬゆうとうせい)
自業自得に気付けぬ優等生
(えきすとらはあしをとめた)
エキストラは足を止めた
(きせいのふぃなーれをまえに)
既製のフィナーレを前に
(ぶたいそでのみはりはすじがきのしゅうせいにいそがしい)
舞台袖の見張りは筋書きの 修正に忙しい
(じぶんをえんじるのをやめるつもりです)
自分を 演じるのをやめるつもりです
(かめんごしではかすむのさ)
仮面越しでは霞むのさ
(むきだしのめにはげんしょくのゆめ)
剥き出しの目には 原色の夢
(このままじゃおわれないようだね)
このままじゃ終われないようだね
(つづきをまだみたいのは)
続きをまだ見たいのは
(あすのじぶんをしんじたせい)
明日の自分を信じたせい
(もうなんどめかというほどのりこえてきたかべ)
もう何度目かというほど乗り越えてきた壁
(おもいかえせばすべてがばあたりだったときづいて)
思い返せば全てが場当たりだったと気付いて
(けっかうぞうむぞうにすがるさまはふしぎで)
結果有象無象に縋る様は不思議で
(がけっぷちでなおもふけりとぶあせ)
崖っ淵でなおも耽り飛ぶ汗
(しんかをうながすしんたくのごときふれーずで)
進化を促す神託の如きフレーズで
(たやすくそくせきのこたえをみちびくのはかって)
容易く即席の答えを導くのは勝手
(ぎぜんきょえいじちょうむじゅんたぶーしじょうのもうげん)
偽善 虚栄 自嘲 矛盾 タブー 至上の妄言
(とりあえずじょーくぬきできょうをいきぬけ)
とりあえずジョーク抜きで今日を生き抜け
(ひひょうかはさじをなげた)
批評家は匙を投げた
(ぎじょうのいたんしゃをせに)
議場の異端者を背に
(すでにきごうとかしたぐんしゅうがとりもどせないおもい)
既に記号と化した群衆が 取り戻せない想い
(ひとびとはうそをしったむすうのきたいのはてに)
人々は嘘を知った 無数の期待の果てに
(ひとびとははじをしったむすうのじかいのはてに)
人々は恥を知った 無数の自戒の果てに
(ひとびとはゆめをしったむすうのみらいのはてに)
人々は夢を知った 無数の未来の果てに
(このげんじつがつかいすてじゃないとしった)
この現実が 使い捨てじゃないと知った
(だれもがとくとうせきをてにしているのです)
誰もが 特等席を手にしているのです
(まどのむこうあざやかにながれた)
窓の向こう鮮やかに流れた
(さしだしたてにはかんせいのたね)
差し出した手には 完成の種
(こたえがいつかめぶきだすんだね)
答えがいつか芽吹き出すんだね
(まちがいをくりかえしても)
間違いを繰り返しても
(それこそがこたえさ)
それこそが答えさ!
(もうえんじるのをやめてしまえば)
もう 演じるのをやめてしまえば
(ようやくじぶんをほこれるかもしれない)
漸く自分を 誇れるかもしれない
(えいえんをうしなってはじめてあしあとがきおくされるんだね)
永遠を失って初めて 足跡が記憶されるんだね
(とおまわりをえらんでも)
遠回りを選んでも
(せめをおわないれんそうげーむ)
責めを負わない連想ゲーム
(すくなくともこのせかいで)
少なくともこの世界で
(やまないあめをみたことはない)
止まない雨を見たことはない
(さあきょうもひどくじだいさくごなうたをきいて)
さあ今日もひどく時代錯誤な歌を聴いて
(ここうのぜつめつきぐしゅらいふまんきつしようぜ)
孤高の絶滅危惧種ライフ満喫しようぜ
(いっしょうりかいふのうのひびさそのたおおぜい)
一生理解不能の日々さその他大勢
(いきさきふめいのきょうふをてなずけてたて)
行先不明の恐怖を手懐けて 立て