二色蓮花蝶
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歌詞(問題文)
(わずかなかんじょうのゆらぎも)
僅かな感情の揺らぎも
(いまだけはとめてしまってもいい)
今だけは 止めてしまってもいい
(ろじっくのようなくうそう)
ロジックのような空想
(うかべながらただようしこういだいても)
浮かべながら 漂う思考抱いても
(しゅんかんのとうそうがしはいするしきの)
瞬間の闘争が 支配する式の
(さいてきかいをさがしおわらせていくだけ)
最適解を探し 終わらせていくだけ
(このせかいのことわりをかんじたままに)
この世界の理を感じたままに
(ひびかせたらそのままでうたえばいい)
響かせたらそのままで歌えばいい
(あしたのかぜがまっすぐにおちていくから)
明日の風がまっすぐに落ちていくから
(みをまかせてさからわないままでいい)
身を任せて逆らわないままでいい
(かいろずをえがくようなきせきのはて)
回路図を描くような 奇跡の果て
(まだみえなくてもいいから)
まだ見えなくてもいいから
(しゅんかんのおわりぎわきょらいするおもい)
瞬間の終わり際 去来する思い
(このさきにあるものはむいみだとしても)
この先にあるものは 無意味だとしても
(このせかいのことわりをしんじるように)
この世界の 理を信じるように
(みすえたほうへあるきつづけるだけでいい)
見据えた方へ 歩き続けるだけでいい
(きのうのかぜをつかみとってしまえるなら)
昨日の風を 掴みとってしまえるなら
(たったひとつにすべてをたくしてもいい)
たった一つに 全てを託してもいい
(くみあげてきたかこがぎゃくせつのしょうめい)
組み上げてきた過去が 逆説の証明
(せいかいだけのれんさがあかとしろにまざる)
正解だけの連鎖が 赤と白に混ざる
(このせかいのことわりをかんじたままに)
この世界の理を感じたままに
(ひびかせたらそのままでうたえばいい)
響かせたらそのままで歌えばいい
(あしたのかぜがまっすぐにおちていくから)
明日の風がまっすぐに落ちていくから
(みをまかせてさからわないままでいい)
身を任せて逆らわないままでいい