春を待つ手紙

背景
投稿者投稿者takashiいいね0お気に入り登録1
プレイ回数59難易度(2.7) 1045打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 春を待つ手紙  吉田 拓郎  作詞吉田 拓郎  作曲吉田 拓郎
吉田拓郎
17枚目のシングル
1979年10月5日
※このタイピングは「春を待つ手紙」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(なおこより)

直子より

(おいかけましたあなたのすがただけ)

追いかけましたあなたの姿だけ

(おさないあのころのおもいであたためて)

幼いあの頃の想い出あたためて

(あれからいくとせともさえとつぎゆき)

あれから幾年友さえ嫁ぎ行き

(そのひをまつようにちちははもいきました)

その日を待つように父母も逝きました

(にんげんだからもとめてしまうけど)

人間だから求めてしまうけど

(それこそかなしみとしってもいるけれど)

それこそ悲しみと知ってもいるけれど

(しゅんいちより)

俊一より

(かわらぬこころをすなおとよぶならば)

変らぬ心を素直と呼ぶならば

(おいらのきもちはさいしゅうでんしゃだろう)

オイラの気持ちは最終電車だろう

(なみだをみせるとあしもとがふらふらり)

涙を見せると足もとがフラフラリ

(めめしくなるまいおとこのいくじなし)

めめしくなるまい男の意気地なし

(じかんがぼくらにわかれをすすめてる)

時間が僕らに別れをすすめてる

(このままいることでさむいふゆこえられぬ)

このままいる事で寒い冬越えられぬ

(なおこより)

直子より

(やくそくなんてやぶられるからうつくしい)

約束なんて破られるから美しい

(だれかのことばがからだをかすめます)

誰かの言葉が身体をかすめます

(あなたはあくまでおとこでいてほしい)

あなたはあくまで男でいて欲しい

(わたしをすててもあなただけすてないで)

私を捨ててもあなただけ捨てないで

(きずつくことになれてはいないけど)

傷つく事に慣れてはいないけど

(ましてやひとなどきずつけられましょか)

ましてや他人など傷つけられましょか

(しゅんいちより)

俊一より

(ゆめまたひとつふたりでくらすまち)

夢またひとつ二人で暮す町

(とおりとおりゃんせおいらだけとおせんぼ)

通り通りゃんせオイラだけ通せんぼ

(これがさいごのひとつまえのたよりです)

これが最後のひとつ前の便りです

(はるにはおがわにきみのくしながします)

春には小川に君の櫛流します

(まつみのつらさがわかるからいそぎすぎ)

待つ身の辛さがわかるから急ぎすぎ

(きづいたときにはつきひだけとしをとり)

気づいた時には月日だけ年をとり

(だれもがだれかをこいしているんだね)

誰もが誰かを恋しているんだね

(それはあてのないはるかなたびなんだね)

それはあてのない遙かな旅なんだね

(たびするひとにはじんせいのもじにあうけど)

旅する人には人生の文字似合うけど

(じんせいだからこそひとりになるんだね)

人生だからこそひとりになるんだね

(ここでもはるをまつひとびとにあえるでしょう)

ここでも春を待つ人々に逢えるでしょう

(なきたいきもちでふゆをこえてきたひと)

泣きたい気持ちで冬を越えてきた人

吉田拓郎

takashiのタイピング

オススメの新着タイピング

タイピング練習講座 ローマ字入力表 アプリケーションの使い方 よくある質問

人気ランキング

注目キーワード

JASRAC 許諾番号9014141001Y38026
NexTone 許諾番号ID000005971