光のストーリー

歌詞(問題文)
(stayごぜん10じのひとであふれるくうこうろびー)
Stay午前10時の人で溢れる空港ロビー
(ざわめきのなかぼくはひとり)
ざわめきの中僕はひとり
(きみのかえりをまっているんだ)
君の帰りを待っているんだ
(slowdownべんちにすわりひといきつこうとこーひーをのむ)
Slowdownベンチに座り一息つこうとコーヒーを飲む
(だけどおちつかなくてなんどもとけいのはりをにらんでいたんだ)
だけど落ち着かなくて何度も時計の針を睨んでいたんだ
(ことばにできないほど)
言葉にできないほど
(あいたくてこんなきもちがいまいとおしい)
会いたくてこんな気持ちがいま愛おしい
(であいはぐうぜんからはじまったぼくらのすとーりー)
出会いは偶然から始まった僕らのストーリー
(なのにこんなにつよくむすびつきをかんじるふしぎさ)
なのにこんなに強く結びつきを感じる不思議さ
(きみはわらってたかい?)
君は笑ってたかい?
(ないてたこともあったかい?)
泣いてたこともあったかい?
(はなれていてもずっとこころにきみがいた)
離れていてもずっと心に君がいた
(とぎれることないまっすぐなおもい)
途切れることないまっすぐな想い
(きみにとどけるすとーりー)
君に届けるストーリー
(longtimeあれほどながくかんじたひびがもうすぐおわる)
Longtimeあれほど長く感じた日々がもうすぐ終わる
(とうちゃくぐちでずいぶんかみののびてるきみのすがたみつけた)
到着口でずいぶん髪の伸びてる君の姿見つけた
(じかんがとまるほどだきしめた)
時間が止まるほど抱きしめた
(たしかにうでのなかきみがいる)
確かに腕の中君がいる
(えいえんってものはこのせかいにはないようだ)
永遠ってものはこの世界にはないようだ
(それはこのうえないあわくきびしくはかないげんじつ)
それはこの上ない淡く厳しく儚い現実
(だからこそぼくらはいちどきりのじんせいを)
だからこそ僕らは一度切りの人生を
(いちびょうたりともわすれられぬほどにあいしあおう)
一秒たりとも忘れられぬほどに愛し合おう
(きらめくひびもなにげないひびも)
煌く日々も何気ない日々も
(けっしてこぼれおちないように)
決してこぼれ落ちないように
(ぼくらのすむまちにたくさんのすとーりー)
僕らの住む街にたくさんのストーリー
(ひとりひとりあらすじのちがったひかりをもとめるすとーりー)
ひとりひとりあらすじの違った光を求めるストーリー
(きっとひとつでいいんだみつけだすひかりは)
きっと一つでいいんだ見つけ出す光は
(むねのなかにともしてるだけでつよくなれる)
胸の中に灯してるだけで強くなれる
(ぼくにとってそれはきみなんだ)
僕にとってそれは君なんだ
(こころともにしていこう)
心共にしていこう
(ずっとまもってあげる)
ずっと守ってあげる