ひょうひょうと
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歌詞(問題文)
(ひかりのなかゆくのならこころにはみかづきを)
光の中行くのなら 心には三日月を
(さらされしみちこそしずかにみすえる)
さらされし道こそ 静かに見据える
(やみのこうやゆくのならこころにはたいようを)
闇の荒野行くのなら 心には太陽を
(ちからまかせしんじてつよくふみだせ)
力まかせ信じて 強く踏み出せ
(しょせんこのいのちいみなどない)
所詮この命 意味などない
(まもるべきはなんなのだ)
守るべきは何なのだ
(せいぎでもひとでもなく)
正義でも他人でもなく
(からだきざんだよるのいたみかもしれぬ)
体刻んだ夜の痛みかもしれぬ
(ときがきたのならいのちなどくれてやる)
時が来たのなら 命などくれてやる
(ひょうひょうとあおぞらをただようくもはたましいか)
ひょうひょうと青空を漂う雲は魂か
(むじょうをきりさいてかけだすおれはかぜのなか)
無常を切り裂いて駆け出す俺は風の中
(あかごのようにおまえをよぶ)
赤子のようにお前を呼ぶ
(あかきちのもとに)
赤き血のもとに
(はてなきことはしっている)
果て無きことは知っている
(おれにじかんがないことも)
俺に時間がないことも
(いきることにうえているだからいくのだろう)
生きることに飢えている だから生くのだろう
(やがてはからだくちはてうまれかわるとしても)
やがては体朽ち果て 生まれ変わるとしても
(おれがここにいきたことわすれはしないだろう)
俺がここに生きた事 忘れはしないだろう
(ひょうひょうとあおぞらをただようくもはたましいか)
ひょうひょうと青空を漂う雲は魂か
(むじょうをきりさいてかけだすおれはかぜのなか)
無常を切り裂いて駆け出す俺は風の中
(あかごのようにおまえをよぶ)
赤子のようにお前を呼ぶ
(あかきちのもとに)
赤き血のもとに
(そしてつづくのだきょうがまたそう)
そして続くのだ 今日が又そう
(あかきひのもとで)
赤き陽の下で