鍵のない部屋

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投稿者投稿者ラミィいいね0お気に入り登録
プレイ回数156難易度(3.2) 1216打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 鍵のない部屋  白神 真志朗  作詞白神 真志朗  作曲白神 真志朗
白神真志朗氏 の4作目。

画像→動画からキャプチャ
※このタイピングは「鍵のない部屋」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(そうえらべればきっとこんなせかいはのぞまなかった)

そう 選べればきっと こんな世界は望まなかった

(しょうじきもののせなかっておそいやすくていいきぶん?)

正直者の背中って襲いやすくていい気分?

(だれでもただしさのしょざいとかわかってんだろってじもんじとう)

誰でも正しさの所在とか 分かってんだろって自問自答

(きょうもさげすむようなそのめせんがこわくてまたうつむいたまま)

今日も蔑む様なその目線が 怖くてまた俯いたまま

(「なんでそんなひどいこというの?」)

「なんでそんな酷いこと言うの?」

(そのひとことさえくちにできずに)

その一言さえ口に出来ずに

(きりょくのうせたしんぞうに)

気力の失せた心臓に

(くろいちがまじる)

黒い血が混じる

(ああもういやだ!どあをけやぶって)

ああ もう嫌だ! ドアを蹴破って

(みらいがこんないきぐるしいへやでないてるやだやだ)

未来が こんな息苦しい部屋で泣いてる やだ やだ

(もういますぐここからだして!)

もう 今すぐここから出して!

(せかいはこうそくをこえてひろがってる)

世界は 光速を超えて広がってる

(ここからまだまだ)

ここから まだ まだ

(そんなげんそう)

そんな幻想

(もうかすみがかかったみたいなあたまにあいそつきて)

もう 霞がかかったみたいな頭に愛想尽きて

(じょうずにきずをごまかしたそんなじぶんによってる)

上手に傷を誤摩化した そんな自分に酔ってる

(だけどのうないまやくまわりすぎぎゃくにろれつとしこうはまわらず)

だけど脳内麻薬回り過ぎ 逆にロレツと思考は回らず

(ただのやせがまんかっこうつかないな)

ただのやせ我慢 格好つかないな

(もくてきがいまどっかいっちゃってさ)

目的が今どっか行っちゃってさ

(「ぼくらときみのちがいはなあに?」)

「僕らと君の違いはなあに?」

(まちがいさがしおおすぎてわかんない)

間違い探し 多すぎて分かんない

(やがてめばえるれっとうかん)

やがて芽生える劣等感

(なみだでそだつ)

涙で育つ

(ああもういやだ!しろかくろかって)

ああ もう嫌だ! 白か黒かって

(どうでもいいようなことばかりひろってなげいてるやだやだ)

どうでもいい様な事ばかり拾って嘆いてる やだ やだ

(もうだれかたすけてよなんて)

もう 誰か助けてよなんて

(くうきょなのぞみにすがろうとした)

空虚な望みに縋ろうとした

(そんなぼくに)

そんな僕に

(てをのばし)

手を伸ばし

(「ほんとうのきみのままでいいよ」)

「本当の君のままでいいよ」

(そういってむじゃきにわらいかんたんに)

そう言って無邪気に笑い簡単に

(きみはかぎをあける)

君は鍵を開ける

(なくしていったさまざまな)

失くしていった様々な

(たとえばあかいちとかいしとか)

例えば赤い血とか意志とか

(しんじていたやさしさを)

信じていた優しさを

(すこしずつでもとりもどしていく)

少しずつでも取り戻していく

(そうきみがのぞむならきっと)

そう君が 望むならきっと

(みらいはこんなせまくるしいへやにおさまりきらない)

未来は こんな狭苦しい部屋に収まりきらない

(どこへでもあるきだせばいい)

どこへでも歩き出せばいい

(せかいはぜんほうこうはてしなくとおく)

世界は 全方向 果てしなく遠く

(ここからまだまだ)

ここから まだ まだ

(あかるいほうへ)

明るい方へ

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