月が近づけば少しはましだろう

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投稿者投稿者ごまハクちゃんいいね0お気に入り登録
プレイ回数92難易度(2.4) 1027打 歌詞 かな 長文モード可
タグASKA
楽曲情報 月が近づけば少しはましだろう  ASKA  作詞飛鳥 涼  作曲飛鳥 涼
リリース1995年(37歳)
※このタイピングは「月が近づけば少しはましだろう」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(いろんなこといわれるたびに)

いろんなこと言われる度に

(やっぱりよわくなる)

やっぱり弱くなる

(いろんなことかんがえるたびに)

いろんなこと考える度に

(うちぬかれて)

撃ち抜かれて

(こいびともしらないひとりのおとこになる)

恋人も知らないひとりの男になる

(かべにもたれてもういちどうけとめる)

壁にもたれてもう一度受け止める

(ちいさなたきのあたりで)

小さな滝のあたりで

(かどをまがるといつも)

角を曲がるといつも

(きえうせてしまうことばだけど)

消え失せてしまう言葉だけど

(こころのなかではきれてしかたない)

心の中では切れて仕方ない

(このゆびのさきでそっと)

この指の先でそっと

(ふきとれるはずのことばだけど)

拭きとれるはずの言葉だけど

(つもりはじめたらなけてしかたない)

積もり始めたら泣けて仕方ない

(ごまかしながらいきてきたなんて)

ごまかしながら生きて来たなんて

(おもわないけど)

思わないけど

(ゆめまみれですべりこむようなことばかりで)

夢まみれで滑り込むような事ばかりで

(まいにちのじぶんをどこかふりわけてた)

毎日の自分をどこか振り分けてた

(ぼくのなかをとおりすぎゆくひと)

僕の中を通り過ぎ行く人

(ほんのいっしゅんのひと)

ほんの一瞬の人

(あさのかいさつでは)

朝の改札では

(おおぜいのひとがながれてゆく)

大勢の人が流れて行く

(かーてんをひいてべっどにころがる)

カーテンを引いてベッドに転がる

(しずかにかわるじかんを)

静かに変る時間を

(とじるようにまぶたをとじる)

閉じるように瞼を閉じる

(つきがちかづけばすこしはましだろう)

月が近づけば少しはましだろう

(うごきたくないからだを)

動きたくない身体を

(もうふにしずめてきいてた)

毛布に沈めて聞いてた

(なりやまないさいれんのおと)

鳴り止まないサイレンの音

(むねのおとなのか)

胸の音なのか

(かどをまがるといつも)

角を曲がるといつも

(きえうせてしまうことばだけど)

消え失せてしまう言葉だけど

(こころのなかではきれてしかたない)

心の中では切れて仕方ない

(このゆびのさきでそっと)

この指の先でそっと

(ふきとれるはずのことばだけど)

拭きとれるはずの言葉だけど

(つもりはじめたらなけてしかたない)

積もり始めたら泣けて仕方ない

(しずかにかわるじかんを)

静かに変る時間を

(とじるようにまぶたをとじる)

閉じるように瞼を閉じる

(つきがちかづけばすこしはましだろう)

月が近づけば少しはましだろう

(しずかにかわるじかんを)

静かに変る時間を

(とじるようにまぶたをとじる)

閉じるように瞼を閉じる

(つきがちかづけばすこしはましだろう)

月が近づけば少しはましだろう

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