想花

(しあわせただいのってるずっと)

幸せ ただ祈ってるずっと

(ひかりがさすそのひまでは)

光がさす その日までは

(ねむれないとなげくときが)

眠れないと嘆く時が

(やさしいよるへとかわりますように)

優しい夜へと変わりますように

(かすかなこえみみをすまして)

微かな声 耳をすまして

(たゆたうｏｕｒｓｔｏｒｙめぶくけはいのなか)

たゆたう Our Story 芽吹く気配の中

(いっそつぼみのままならばかさねたひびちることないのに)

"いっそ蕾のままならば 重ねた日々散ることないのに"

(とどかなくてもどかしいなんどもそそぐあわいねがい)

届かなくてもどかしい 何度も注ぐ 淡い願い

(はなひらくいっぽえらんで)

花ひらく 一歩選んで

(どうかみらいがとわにさきますように)

どうか未来が 永遠に咲きますように

(おなじそらみあげておもっているよ)

同じ空見上げて 想っているよ

(はなびらまいちるきせつめぐるほどに)

花びら舞い散る 季節巡るほどに

(たいせつなあなたとおもいひとつ)

大切なあなたと 想い一つ

(またあしたいえるならしあわせ)

「また明日」言えるなら 幸せ

(きまぐれだねてんきもようは)

気まぐれだね 天気模様は

(ふりまわされないできっとだいじょうぶと)

振り回されないで きっと大丈夫と

(ぬれたはながそらあおぐように)

濡れた花が 空仰ぐように

(しんじたいｏｕｒｓｔｏｒｙかさをさしだすよ)

信じたい Our Story 傘を差しだすよ

(あめはなみだみたいだからくもがとんでゆけばいいのに)

"雨は涙みたいだから 雲が飛んでゆけばいいのに"

(だけどあのひあめあがりはなにしずくきらめき)

だけどあの日 雨上がり 花に雫 きらめき

(あざやかににじがかかった)

鮮やかに虹がかかった

(どんなみらいがおとずれたとしても)

どんな未来が 訪れたとしても

(ちがうそらのしたでおもっているよ)

違う空の下で 想っているよ

(はなめくきせつうつろいゆくなかで)

花めく季節 移ろいゆく中で

(ただよりそうおもいがたしかにあるよ)

ただ寄り添う想いが 確かにあるよ

(このしゅんかんつづくならしあわせ)

この瞬間 続くなら 幸せ

(ちりゆくときなげくよりも)

散りゆく時嘆くよりも

(わずかなきぼうまちこがれよう)

わずかな希望 待ち焦がれよう

(いきさきつげないきもちかぜにのり)

行き先告げない 気持ち風に乗り

(いつかかがやくから)

いつか 輝くから

(どうかみらいがとわにさきますように)

どうか未来が 永遠に咲きますように

(おなじそらみあげておもっているよ)

同じ空見上げて 想っているよ

(はなびらまいちるきせつめぐるほどに)

花びら舞い散る 季節巡るほどに

(たいせつなあなたとおもいひとつ)

大切なあなたと 想い一つ

(またあしたいえるなら)

「また明日」言えるなら

(しあわせただいのってるずっと)

幸せ ただ祈ってるずっと

(ｙｅａｈｙｅａｈおもいをはなたばに)

yeah yeah 想いを花束に

(しあわせただいのってるずっと)

幸せ ただ祈ってるずっと

(ひかりがさすそのひまでは)

光がさす その日までは