帰宅
※このタイピングは「帰宅」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(よいざめのようなきぶんで)
酔い醒めのような気分で
(よあけにしごとがおわる)
夜明けに仕事が終わる
(からすをおどかしながらうちにかえる)
カラスを脅かしながら家に帰る
(もうすぐこのまちのもとにひかりがとどく)
もうすぐこの街のもとに光が届く
(はがきをさしこむように)
葉書を差し込むように
(すこしくらいはじぶんのことなんとかしようと)
少しくらいは自分のことなんとかしようと
(ねむれないあさにであった)
眠れない朝に出逢った
(あのまちのにおいだ)
あの街の匂いだ
(あのころにみたそらだ)
あのころに見た空だ
(きみはいまごろべっどをおきだすころだとおもう)
君は今頃ベッドを起きだすころだと思う
(やっぱりぼくらのひびはすれちがってる)
やっぱり僕らの日々はすれ違ってる
(けしわすれのへっどらいとのくるまがくる)
消し忘れのヘッドライトの車が来る
(よるとあさをくぐって)
夜と朝をくぐって
(ほんのちいさなことばかりしかぼくにはのこってない)
ほんの小さなことばかりしか僕には残ってない
(じぶんがどんなやつだったかもわすれてた)
自分がどんな奴だったかも忘れてた
(のぞくこともせずに)
覗くこともせずに
(すこしくらいはじぶんのことなんとかしようと)
少しくらいは自分のことなんとかしようと
(ねむれないあさにであった)
眠れない朝に出逢った
(あのまちのにおいだ)
あの街の匂いだ
(あのころにみたそらだ)
あのころに見た空だ