人芝居

(ｃｌａｓｓｃｌａｓｓぼうかんかこうさんかきょうはんしゃ)

Class Class 傍観か 降参か 共犯者

(ｃｌａｓｓｃｌａｓｓなんじえらびな)

class class 汝 選びな

(どうどうじゃくしゃのむれ)

堂々 負犬の群れ

(どうどうちゃんとならべ)

どうどう ちゃんと並べ

(とうとうらんくはさいてい)

とうとう ランクは最低

(かなしいかなただしいかはふめい)

悲しいかな 正しいかは不明

(ただすてっぷをふめ)

ただステップを踏め

(ようこそどろのふね)

踊こそ泥の船

(らんちきさわぎのまっただなかじゃ)

乱痴気騒ぎの真只中じゃ

(ぐーちょきぱーなんてやくにたたないわ)

礫蟹葉なんて役に立たないわ

(ひんこうほうせいなれっとうせいでどうせ)

品行方正な劣等生でどうせ

(きつねばけのかわはがれるよな)

狐 化けの皮剥がれるよな

(もういいかいいいわ)

もういいかい いいわ

(さるしばいやめなやめなやめなって)

猿芝居やめなやめな やめなって

(ぞうとむらえありのぎょうれつ)

象弔え 蟻の行列

(たぬきねいりやめなやめなやめなって)

狸寝入りやめなやめな やめなって

(ぎょうぎよくもうきずついてなんかやんな)

行儀良く もう傷ついてなんかやんな

(ｃｌａｓｓｃｌａｓｓぼうかんかこうさんかきょうはんしゃ)

Class Class 傍観か 降参か 共犯者

(ｃｌａｓｓｃｌａｓｓなんじえらびな)

Class Class 汝 選びな

(だれもがさぼれないまらそん)

誰もがさぼれないマラソン

(うさぎとかめがまたあらそう)

兎と亀がまた争う

(いっしむくいてはなあかそうってやっきだかやけだか)

一矢報いて鼻明かそうって躍起だか自棄だか

(おっくうだへいたーぼくらえらばれのりこむはこぶね)

億劫だヘイター僕ら選ばれ乗り込む方舟

(おーでぃえんすうたげのまっただなか)

オーディエンス 宴の真只中

(せいろんでぶたれてもよゆうでいたいわ)

正論で豚れても 余裕で痛いわ

(こしたんたんだあんたがなんだって)

虎視眈々だあんたが何だって

(こんないのなかでおぼれるもんか)

こんな井の中で溺れるもんか

(もういいじゃんいいわ)

もういいじゃん いいわ

(さるしばいやめたやめたやめたんです)

猿芝居やめたやめた やめたんです

(ねこかまんきゅうそがぎょうれつ)

猫噛まん 窮鼠が行列

(たぬきねいりやめたやめたやめたんです)

狸寝入りやめたやめた やめたんです

(どうでもいいうごうのしゅうならまざんない)

どうでもいい烏合の衆なら交ざんない

(みないんいんなきーきーないていや)

皆 陰々な キーキー鳴いて嫌

(みないいなききなっていま)

見な 言いな 聞きなって今

(そしてぼくらはかるはかるはかる)

そして僕ら図る 計る 謀る

(ああてっぺんまでねらいさだめ)

ああ 天辺まで狙い定め

(そしてぼくらはなてはなてはなて)

そして僕ら放て放て放て

(さあそうていがいのいちげきをいちげきを)

さあ 想定外の一撃を一撃を！

(さるしばいやめなやめなやめなって)

猿芝居やめなやめな やめなって

(ぞうとむらえありのぎょうれつ)

象弔え 蟻の行列

(たぬきねいりやめなやめなやめなって)

狸寝入りやめなやめな やめなって

(ぎょうぎよくもうきずついてなんかやんな)

行儀良く もう傷ついてなんかやんな

(ｃｌａｓｓｃｌａｓｓぼうかんかこうさんかきょうはんしゃ)

Class Class 傍観か 降参か 共犯者

(ｃｌａｓｓｃｌａｓｓなんじえらびな)

Class Class 汝 選びな