ソライロ

(とおくかすむそらをみあげてぼくらはこのてをつないだ)

遠く霞む空を見上げて 僕らはこの手を繋いだ

(そっとそっとかんじるぬくもりすこしだけとまどってた)

そっとそっと感じる温もり 少しだけ戸惑ってた

(みつめあうこともできずにぼんやりとそらをながめて)

見つめ合う事も出来ずに ぼんやりと空を眺めて

(いつまでもただこうしてたいとそれだけおもっていたよ)

いつまでもただこうしてたいと それだけ思っていたよ

(ずっとわすれないよきみとただみあげたそら)

ずっと忘れないよ 君とただ見上げた空

(どんなけしきもどんないろでもすべていとしくて)

どんな景色も どんな色でも 全て愛しくて

(あしたもまたこうしていつまでもそばにずっといるから)

明日もまたこうして いつまでも側にずっといるから

(ことばにはできなくてただそらをみあげてる)

言葉には出来なくて ただ空を見上げてる

(あおいそらにはわらいごえとむじゃきなじかんをうつして)

青い空には笑い声と 無邪気な時間を映して

(ずっとずっといろあせはしないおもいでをのこせるなら)

ずっとずっと色褪せはしない 想い出を残せるなら

(ゆうぐれにそまるそらにはいとおしさがむねにあふれて)

夕暮れに染まる空には 愛しさが胸にあふれて

(きみのすべてをつつめるようにこころはやさしくなれる)

君の全てを包めるように 心は優しくなれる

(ほしぞらをみあげておたがいのゆめはなして)

星空を見上げて お互いの夢話して

(どんなけしきもどんなばめんもすべていとしくて)

どんな景色も どんな場面も 全て愛しくて

(あしたもまたこうしていつまでもそばにずっといるから)

明日もまたこうして いつまでも側にずっといるから

(きょうがまたつづくことそれだけをねがってる)

今日がまた続く事 それだけを願ってる

(ときがたっていつまでもきみをおもうだろう)

時が経って いつまでも 君を想うだろう

(ずっとこのままいっしょにいたいどこまでもこのさきも)

ずっとこのまま 一緒にいたい どこまでも この先も

(ずっとわすれないよきみとただみあげたそら)

ずっと忘れないよ 君とただ見上げた空

(どんなけしきもどんないろでもすべていとしくて)

どんな景色も どんな色でも 全て愛しくて

(あしたもまたこうしていつまでもそばにずっといるから)

明日もまたこうして いつまでも側にずっといるから

(ふたりだけのそらどこまでもつづいていく)

2人だけの空 どこまでも続いていく