Tomorrow's Dream / ROOT

(きみのゆめはぼくのあすさすじがきのないものがたり)

君の夢は　僕の明日さ　筋書きのない物語

(このそらにこのほしにねがいをかかげてごらん)

この空に　この星に　願いを掲げてごらん

(こえにならないおもいをつめこんだままに)

声にならない想いを詰め込んだままに

(きみはどこにいくの？まいごならそのてをとろう)

君はどこに行くの？　迷子ならその手を取ろう

(いまはみえないあしたにゆれなくていいんだよ)

今は見えない未来(あした)に　揺れなくていいんだよ

(しんじることがたいせつなんだから)

信じることが大切なんだから

(そのうれいそのまよいきぼうのめくもらせないで)

その憂い　その迷い　希望の瞳　曇らせないで

(かりそめのえがおなんてふぇいくなんだろ？)

かりそめの　笑顔なんて　フェイクなんだろ？

(ほんとのこえきかしてよ)

ホントの声聞かしてよ

(きみのゆめはぼくのあすさすじがきのないものがたり)

君の夢は　僕の明日さ　筋書きのない物語

(このそらにこのほしにねがいをかかげてごらん)

この空に　この星に　願いを掲げてごらん

(なつのよるのせいざたちがあまたのひかりそそいでくれる)

夏の夜の　星座たちが　数多の光注いでくれる

(ぼくらをいざなうみちしるべやがてあしたにめぐりあえる)

僕らを誘う道標　やがて未来に　めぐり逢える

(ふいにあふれるなみだはふきとってあげよう)

不意に溢れる涙は拭き取ってあげよう

(ほてるこころだいてねむれないよるもあるさ)

火照る心抱いて　眠れない夜もあるさ

(かさももたずにかけだしゆうぐれのすこーるが)

傘も持たずに駆け出し　夕暮れのスコールが

(そのねつをうばうひもあるだろう)

その熱を奪う日もあるだろう

(おいかけてひたはしってつまずいてしんくにそまる)

追いかけて　ひた走って　つまずいて　辛苦にそまる

(いつのひかわらいながらそんなひびをかたりあうとちかってよ)

いつの日か　笑いながら　そんな日々を語り合うと誓ってよ

(きみのゆめはのぞむときはそのてでつかみとるものさ)

君の夢は　望む瞬間(とき)は　その手で掴み取るものさ

(あとすこしほらすこしてをのばせばとどくんだ)

あと少し　ほら少し　手を伸ばせば届くんだ

(しんじていいよもとめていいよいつでもそばにいてあげよう)

信じていいよ　求めていいよ　いつでもそばにいてあげよう

(かがやくこうせいはひとつじゃないともにあしたのゆめをてらそう)

輝く恒星は一つじゃない　ともに明日の夢を照らそう

(なみだのかずだけつよくなってえがおのかずだけちかづくｕｈ)

涙の数だけ強くなって　笑顔の数だけ近づくUh

(きみのゆめはぼくのあすさすじがきのないものがたり)

君の夢は　僕の明日さ　筋書きのない物語

(このそらにこのほしにねがいをかかげてごらん)

この空に　この星に　願いを掲げてごらん

(なつのよるのせいざたちがあまたのひかりそそいでくれる)

夏の夜の　星座たちが　数多の光注いでくれる

(ぼくらをいざなうみちしるべやがてあしたにめぐりあえる)

僕らを誘う道標　やがて未来に　めぐり逢える