永遠に君、想う
歌 兎明
作詞 Marcia
ギター 紅葉八朔
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歌詞(問題文)
(さくら、さくきみがのこしたゆめをひとりつむぎゆく)
サクラ、咲く君が遺した夢をひとり紡ぎゆく
(むねにのこるみがってなこどくはあふれたあめがゆらす)
胸に残る身勝手な孤独は溢れた雨が揺らす
(よみがえるはやさしい)
蘇るは 優しい
(いたみへのさそい)
痛みへの誘い
(つづくみらいをみまもる)
続く未来を見守る
(どうかしあわせになって・・・)
どうか幸せになって…
(なんて)
なんて
(さくら、さくきみがのこしたゆめをひとりつむぎゆく)
サクラ、咲く君が遺した夢をひとり紡ぎゆく
(ああ)
嗚呼
(むねにのこるみがってなこどくはそらにかえさぬように)
胸に残る身勝手な孤独は天に還さぬように
(えいえんをちかったふたりだってしずかにまいちる)
永遠を誓った二人だって静かに舞い散る
(ひとみからあふれたあついあめがあわいきおくをゆらす)
瞳から溢れた熱い雨が淡い記憶を揺らす
(こいにおちたふたりをほこらしくもおもう)
恋に落ちた二人を誇らしくも思う
(はたせないあのちかいをせめるつもりなんてない・・・)
果たせないあの誓いを責めるつもりなんてない…
(けれど)
けれど
(さくら、ちるきみはどこにきえゆくやまぬあめのなか)
サクラ、散る君は何処に消えゆく止まぬ雨の中
(ああ)
嗚呼
(わかってるないてばかりのひびじゃきっとしかられるね)
分かってる泣いてばかりの日々じゃきっと叱られるね
(とわにふたりふれることなくてもかわらないおもい)
永遠に二人触れる事なくても変わらない想い
(めぐりめぐるはまたこのせかいへきみをみつけだすから)
巡り巡るはまたこの世界へ君を見つけ出すから
(ああ・・・)
嗚呼…
(さくら、さくきみがのこしたゆめをひとりつむぎゆく)
サクラ、咲く君が遺した夢をひとり紡ぎゆく
(ああ)
嗚呼
(むねにのこるみがってなこどくはそらにかえさぬように)
胸に残る身勝手な孤独は天に還さぬように
(さくら、ちるきみはどこにきえゆくやまぬあめのなか)
サクラ、散る君は何処に消えゆく止まぬ雨の中
(めばえくちるはかなきさだめでもとわにきみだけおもう)
芽生え朽ちる儚き定めでも永遠に君だけ想う