YOUTUBE自動字幕で群青讃歌

(つながってだいてしんじられることばだっても)

繋がって抱いて信じられる言葉だっても

(きのうのぼくらにのせば)

昨日の僕らにのせば

(あいあるはすこしで)

愛あるは少しで

(とおいですねそっとないてまえだけむけたら)

遠いですねそっと泣いて前だけ向けたら

(きっとどんなにらくになれていたのだこの)

きっとどんなに楽になれていたのだこの

(こころをゆらして)

心を揺らして

(いきるののぞみは)

生きるの望みは

(やめた)

やめた

(みかんせいに)

未完成に

(せかいが)

世界が

(こたえをにぎってる)

答えを握ってる

(あきらめたくさんてしまうほどさきの)

諦めたくさんてしまうほど先の

(こうかいがきみをまってるけど)

後悔が君を待ってるけど

(もまよいはしないよこのきずもいとしくおもえて)

も迷いはしないよこの傷も愛しく思えて

(しまう)

しまう

(ほど)

ほど

(かさねてしまうよ)

重ねてしまうよ

(ふかくなままでいいからその)

深くなままでいいからその

(ほはばで)

歩幅で

(こえととどかせて)

声と届かせて

(まちがいいだきしめてきみと)

間違い抱きしめて君と

(きみに)

君に

(てらして)

照らして

(なまえも)

名前も

(しらないぼくたちがたったひとつの)

知らない僕たちがたった一つの

(てをえがきながらずいたずら)

手を描きながらずいたずら

(みたいな)

みたいな

(きせきのようなせつなあっというまにながれるとき)

奇跡のような切なあっという間に流れる時

(がありのままでありつづけるこわさない)

がありのままであり続ける壊さない

(うしなったじかんは)

失った時間は

(とり)

取り

(わすれないけれど)

忘れないけれど

(かこ)

過去

(ふりかけばかりじゃ)

ふりかけばかりじゃ

(ないたってんだくやしさといたみだけが)

泣いたってんだ悔しさと痛みだけが

(きみを)

君を

(こえているからおとなになったら)

超えているから大人になったら

(わすれてしまうの)

忘れてしまうの

(きみとのやくそくをしたばしょはもうない)

君との約束をした場所はもうない

(おぼえていたいよおもいでもいとしくおもえてしまうほど)

覚えていたいよ思い出も愛しく思えてしまうほど

(かさねてしまうよ)

重ねてしまうよ

(ふかくなままでいいからそのこえはどこまでも)

深くなままでいいからその声はどこまでも

(なにして)

何して

(たしかな)

確かな

(りゆうを)

理由を

(だいてここまで)

抱いてここまで

(きたんだまだ)

来たんだまだ

(おわらないたびじなんだいつしかおもえば)

終わらない旅路なんだいつしか思えば

(かたちになるこのまっしろにそまるあさ)

形になるこの真っ白に染まる朝

(あさ)

朝

(わすれ)

忘れ

(られないまだから)

られないまだから

(あきらめてしまうほどこのさきたくさんの)

諦めてしまうほどこの先たくさんの

(もうないまよいはしないじゃん)

もうない迷いはしないじゃん

(かけがえのないもの)

かけがえのないもの

(わすれてしまうよ)

忘れてしまうよ

(こたえはきみのそのてのなかに)

答えは君のその手の中に

(はなさないでこのかたにはいいおまえ)

離さないでこの方にはいいお前

(あきらめてしまうの)

諦めてしまうの

(こうかいがきみをまってるけどもうないまよいはし)

後悔が君を待ってるけどもうない迷いはし

(ないよこのきずをいとしくおもえてしまう)

ないよこの傷を愛しく思えてしまう

(ほど)

ほど

(かさねてしまうよなんかこのままでいいから)

重ねてしまうよなんかこのままでいいから

(その)

その

(ことばで)

言葉で

(こえところがってくれる)

声と転がってくれる

(ない)

ない

(くらしで)

暮らしで