君に届け　Flumpool

(つぶらなひとみもはなにかかるじゃれたこえもそのちいさなても)

つぶらな瞳も　鼻にかかる　じゃれた声もその小さな手も

(うまくわらえないきみがわらえばあのひみたゆめがまたひとつかなう)

うまく笑えない君が笑えば　あの日見た夢がまたひとつ叶う

(ゆきかうひとたちのしあわせじぶんのことのように)

行き交う人たちの幸せ　自分のことのように

(どうしてねがうの)

どうして願うの

(きみにあえたことほんとうによかったとそういえる)

君に逢えたこと　本当によかったとそう言える

(そのえがおをまもりたい)

その笑顔を守りたい

(らいねんもさらいねんもいまいじょうにきみがすきで)

来年も再来年も　今以上に君が好きで

(それくらいぼくのすべてで)

それくらい僕の全てで

(ぼくにしかいえないことばをいまきみにとどけたい)

僕にしか言えない言葉を今君に届けたい

(なげだしたくなってなやんでないて)

投げ出したくなって　悩んで泣いて

(ときにはけんかしてそんなまいにちで)

時にはけんかして　そんな毎日で

(それでもきみはきみらしくまたあゆんでいく)

それでも君は　君らしくまた歩んでいく

(こもれびのしたいとしい)

木漏れ日の下　愛しい

(とびかううそやしっとまよいなどのさえないこころよ)

飛び交う噓や嫉妬　迷いなどの冴えない心よ

(まっすぐないのりよ)

まっすぐな祈りよ

(ぼくはめをとじてきみとのみらいをおもいえがく)

僕は目を閉じて　君との未来を思い描く

(そのえがおをえがいてる)

その笑顔を描いてる

(いつもいつまでもおもうことはひとつだけ)

いつもいつまでも　思うことは一つだけ

(かわらなくきみがすきだよ)

変わらなく　君が好きだよ

(きみにしかいわないことばをつむぎたしていくから)

君にしか言わない言葉を紡ぎ足していくから

(どんなきみのそくめんをみてもおおげさかもしれないけど)

どんな君の側面を見ても　大袈裟かもしれないけど

(そのどれもがぼくのむねをうつ)

そのどれもが僕の胸を打つ

(だきしめたい)

抱きしめたい

(もしもかなしみにつつまれたならぼくはいますぐ)

もしも悲しみに包まれたなら　僕は今すぐ

(きみにあいにいくよ)

君に会いに行くよ

(とどけいまとどけきみにいえずにいたｉｌｏｖｅｙｏｕ)

届け今届け君に言えずにいた　I love you

(そのこころのまんなかに)

その心の真ん中に

(らいねんもさらいねんもいまいじょうにきみがすきで)

来年も再来年も　今以上に君が好きで

(それくらいぼくのすべてで)

それくらい僕の全てで

(ぼくにしかいえないことばをみつけたから)

僕にしか言えない言葉を見つけたから

(こころまでかわしていようおもいきみにとどけたい)

心まで交わしていよう　思い君に届けたい