やさしさで溢れるように

(めがさめればいつも)

目が覚めればいつも

(かわらないけしきのなかにいて)

変わらない景色の中にいて

(たいせつなことさえみえなくなってしまうよ)

大切なことさえ 見えなくなってしまうよ

(いきてるいみもそのよろこびも)

生きてる意味も その喜びも

(あなたがおしえてくれたことで)

あなたが教えてくれたことで

(だいじょうぶかもっていえるきがするよ)

「大丈夫かも」って言える気がするよ

(いますぐあいたいそのえがおに)

今すぐ逢いたい その笑顔に

(あなたをつつむすべてがやさしさであふれるように)

あなたを包むすべてが　やさしさで溢れるように

(わたしはつよくまよわずあなたをあいしつづけるよ)

わたしは強く迷わず あなたを愛し続けるよ

(どんなときもそばにいるよ)

どんなときも そばにいるよ

(あたりまえのことは)

当たり前のことは

(いつでもわすれさられがちで)

いつでも忘れ去られがちで

(いきつぎもわすれてじかんだけをたべてゆく)

息継ぎも忘れて 時間だけを食べてゆく

(はなのなまえもそらのひろさも)

花の名前も 空の広さも

(あなたがおしえてくれたことで)

あなたが教えてくれたことで

(あいとよべるものわかったきがする)

愛と呼べるもの 分かった気がする

(せわしなくすすむときのなかで)

せわしなく進む時の中で

(わたしのいきるせかいがひかりでみたされるように)

わたしの生きる世界が 光で満たされるように

(あなたのいきるじかんをわたしがかがやかせるから)

あなたの生きる時間を わたしが輝かせるから

(はなれていてもそばにいるよ)

離れていても そばにいるよ

(あめにうたれてもかぜにふかれても)

雨に打たれても 風に吹かれても

(さむさをかんじないいまは)

寒さを感じない今は

(ぬくもりはいつもこのむねのなかに)

ぬくもりはいつも この胸の中に

(けしてなくさないよありがとう)

決して失くさないよ ありがとう

(めぐるきせつのなかでもこのてをはなさないでいて)

巡る季節の中でも この手を離さないでいて

(ふたりをつなぐおもいがけしていろあせないように)

二人を繋ぐ思いが 決して色あせないように

(あなたをつつむすべてがやさしさであふれるように)

あなたを包むすべてが やさしさで溢れるように

(わたしはつよくまよわずあなたをあいしつづけるよ)

わたしは強く迷わず あなたを愛し続けるよ

(どんなときもそばにいるよ)

どんなときも そばにいるよ

(はなれていてもそばにいるよ)

離れていても そばにいるよ