録画
作: 電ǂ鯨
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歌詞(問題文)
(さいしゅうまくをかたおちてれびでみてる)
最終幕を型落ちテレビで見てる
(かっさいのおとがちょっととおくにきこえて)
喝采の音がちょっと遠くに聞こえて
(まちがったままのてじゅんをふんで)
間違ったままの手順を踏んで
(こうぎょうはつづいていくしかないよ)
興業は続いていくしかないよ。
(ぼくはしってるあんよのころからみてる)
ぼくは知ってるあんよの頃から見てる
(ただちいさなじょしゅがあいまいにこまるだけで)
ただちいさな助手が曖昧に困るだけで
(くちをだすのもかわいそうで)
口を出すのも可哀想で
(なにもいえないようなひとだよ)
何も言えないような人だよ。
(なんで)
(なんで?)
(いまちいさくひきつって)
今、小さく引きつって
(きみがそっとうなった)
君がそっとうなった
(でもけいれんするうでは)
でも、痙攣する腕は
(がめんごしにはわからない)
画面越しには分からない
(しっぱいさくはただ)
失敗作はただ
(ひみつりのしょりをうけながら)
秘密裏の処理を受けながら
(おさないあのころにもどっている)
幼いあの頃に戻っている。
(ろくがをみてる)
録画を見てる
(とおくてみえないぼくの)
遠くて見えないぼくの
(こころはどこか)
心はどこか
(あいまいにこまるだけで)
曖昧に困るだけで
(それはなんだか)
それは何だか
(すごくこわくって)
すごく怖くって、
(ひがなみかえしつづける)
日がな見返しつづける。
(もうゆうびんうけはいっぱいの)
もう郵便受けはいっぱいの
(しょうたいじょうであふれていくよ)
招待状であふれていくよ
(びょうきになってしまったよる)
病気になってしまった夜
(めがさめてえんだいのうえ)
目がさめて演台の上
(しらないてだふにふにの)
知らない手だふにふにの
(それがちょっとくるって)
それがちょっと狂って
(いまつかれたぼくの)
今、疲れたぼくの
(こころをぼとっととりおとす)
心をぼとっ、と取り落とす
(だれもきづかずに)
誰も気付かずに
(はくしゅのなかでこころだけが)
拍手のなかで 心だけが
(おさないあのころをまちわびて)
幼いあの頃を待ちわびて
(もうじきあえるかね)
もうじき会えるかね...?
(のどがそっとうなった)
喉がそっとうなった
(でもふるえるてあのこのこえさえもう)
でも震える手!あの子の声さえもう
(ぼくのあたまはわからない)
ぼくの頭は分からない
(ちいさなかたこんべ)
小さなカタコンベ
(ぼくたちのただこころだけが)
ぼくたちのただ心だけが
(おさないあのころにもどっていく)
おさないあのころにもどっていく