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(なつにおわったこいのいたみきみのきせつの４ぶんの１)

夏に終わった恋の痛みキミの季節の4分の1

(これからつくるはるあきふゆふえるおもいで４ぶんの３)

これから作る春秋冬増える思い出 4分の3

(こんなにだれかすきになること)

こんなに誰か好きになること

(はるまでのぼくはしらなかった)

春までの僕は知らなかった

(きみがわらえばそれだけでいい)

キミが笑えばそれだけでいい

(なみだはぜんぶぼくにあずけて)

涙は全部僕に預けて

(なつのとらうま)

夏のトラウマ

(こいのきずからぬけだすことなく)

恋の傷から抜け出すことなく

(おちこむきみをつつんだ)

落ち込むキミを包んだ

(すんだあきのそらは)

澄んだ秋の空は

(まだのこるいろこいあつささまして)

まだ残る色濃い暑さ冷まして

(そんですすむこよみ)

そんですすむ暦

(ふゆぞらにまいおちるゆきのはながさき)

冬空に舞い落ちる雪の花が咲き

(きっとつぎのはるまでにぼくが)

きっと次の春までに僕が

(きみのいちばんでっかいおもいでつくろう)

キミの一番でっかい思いで作ろう

(なつにおわったこいのいたみきみのきせつの４ぶんの１)

夏に終わった恋の痛み君の季節の４分の１

(これからつくるはるあきふゆふえるおもいで４ぶんの３)

これから作る春秋冬増える思いで４分の３

(いっぱいわらって　わらって)

いっぱい笑って　笑って

(ないて　ないて　またわらって)

泣いて　泣いて　また笑って

(つぎのなつふたりで１になろう)

次の夏二人で１になろう

(だれもがそうみえないぶぶんがあって)

誰もがそう見えない部分があって

(ぜんぶなどわかちあえはしないけれど)

全部など分かちあえはしないけれど

(かけてるところがあるからこそ)

欠けてるところがあるからこそ

(「しんじる」きもちがあいにかわる)

「信じる」気持ちが愛に変わる

(ましてひとのこころましんじゃないから)

まして人の心マシンじゃないから

(５０／５０はありえやしないから)

５０/５０はありえやしないから

(ゆれてるきみのままもっともっと)

揺れてるキミのままもっともっと

(たいせつにしなきゃな)

大切にしなきゃな

(やきついたさよならも)

焼き付いたさよならも

(ひやけみたいにきえていくはずだよ)

日焼けみたいに消えていくはずだよ

(きみにみせないなみだもあるたよりないぼくの４ぶんの１)

キミに見せない涙もある頼りない僕の４分の１

(きみがくれたつよさがあるこれからのぼく４ぶんの３)

君がくれた強さがあるこれからの僕４分の３

(きっとそれいじょう)

きっとそれ以上

(なつにはじめるあたらしいぼくらのきせつ４ぶんの１)

夏に始める新しい僕らの季節４分の１

(これからつくるはるあきふゆふえるおもいで４ぶんの３)

これから作る春秋冬増える思いで４分の３

(ｏｈ　きみのなみだがぼくと)

OH 君の涙が僕と

(ｏｈ　ぼくのえがおがきみと)

OH 僕の笑顔がキミと

(ｏｈ　あわせて１にしてくれるんだ)

OH 合わせて１にしてくれるんだ

(もっともっと　ｂａｂｙ)

もっともっと BABY

(ｏｈ　それにきみもえがおが)

OH それにきみも笑顔が

(ｏｈ　くわわったならきっと)

OH 加わったならきっと

(ｏｈ　らいねんのぼくたちに)

OH 来年の僕たちに

(きっときっとさいこうのなつがくる)

きっときっと最高の夏がくる

(いつまでもふたりで１になろう)

いつまでも二人で１になろう