桜月/櫻坂46
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歌詞(問題文)
(こんなにだれかをすきになったこといままでなかった)
こんなに誰かを好きになったこと 今までなかった
(そんなきがするんだ)
そんな気がするんだ
(じぶんがきずつくことよりきみをきずつけたくないって)
自分が傷つくことより 君を傷つけたくないって
(おもいこんでしまった)
思い込んでしまった
(さいしゅうのばすをまってるあいだ)
最終のバスを待ってる間
(そのたいみんぐはなんどあっただろう)
そのタイミングは何度あっただろう
(さむさもかんじないくらい)
寒さも感じないくらい
(ぼくたちはむきあってたのに・・・)
僕たちは向き合ってたのに…
(もしもなんてなにのいみもない)
もしも なんて何の意味もない
(ああそつぎょうしきまであとなんにち?)
ああ 卒業式まであと何日?
(そのひからなにがかわるっていうんだろう?)
その日から何が変わるって言うんだろう?
(ただかようばしょがかわるだけで)
ただ通う場所が変わるだけで
(あたらしいともだちがふえるだけで)
新しい友達が増えるだけで
(まだたいせつななにかをのこしたまま)
まだ 大切な何かを 残したまま
(おとなとよばれてしまう)
大人と呼ばれてしまう
(きみをおもうさくらかぜにふかれて)
君を想う桜 風に吹かれて
(こころのなかをまいあがる)
心の中を舞い上がる
(せめてもうすこしまんかいでいてくれたなら・・・)
せめてもう少し満開でいてくれたなら…
(どんなすきでいても)
どんな好きでいても
(きせつはすぎてあっというまにちりいくもの)
季節は過ぎて あっと言う間に散り行くもの
(あのひはさくらづき)
あの日は 桜月(さくらづき)
(とゅるるるとゅるとゅるるるとゅるるるる)
トュルルル トュル トュルルル トュル ルルル
(とゅるるるとゅるとゅるるるとゅるるるる)
トュルルル トュル トュルルル トュル ルルル
(ぼくがいまここでゆめをかたるのは)
僕が今ここで夢を語るのは
(そうほかのことばくちにだしそうで・・・)
そう 他の言葉 口に出しそうで…
(あいとはみがってなぼーる)
愛とは身勝手なボール
(なげればじぶんだけはらくになるそんなことできない)
投げれば自分だけは楽になる そんなことできない
(とうきょうへたびだつけついをきいて)
東京へ旅立つ決意を聞いて
(きみのそのせなかをおしたくなった)
君のその背中を押したくなった
(いつのひかえがおのうそあれでよかったとおもえるだろう)
いつの日か笑顔の嘘 あれでよかったと思えるだろう
(あまずっぱいせいしゅん)
甘酸っぱい青春
(なにかっこつけてんだろうって)
何 カッコつけてんだろうって
(もうひとりのじぶんがあきれてるけど)
もう一人の自分が呆れてるけど
(せめてそうきみをおもいだしたとき)
せめて そう君を思い出した時
(そんなうつくしいこいだったと)
そんな美しい恋だったと
(ひとりよがりでもいいから)
独りよがりでもいいから
(みおくったぼくをほめてあげたい)
見送った僕を褒めてあげたい
(ずっとさきつづけるはながないように)
ずっと咲き続ける花がないように
(こうしていられないのなら)
こうしていられないのなら
(どうやってきれいにちればいいかかんがえたんだ)
どうやってキレイに散ればいいか考えたんだ
(そらにまいあがってただひらひらと)
空に舞い上がって ただひらひらと
(なんどもおもいだせるように)
何度も思い出せるように
(なごりおしくゆっくりおちていけ)
名残惜しく ゆっくり落ちて行け
(そっときづかれないようにぼくはまぶたをとじながら)
そっと気づかれないように 僕は瞼を閉じながら
(きみのそのこえみみをかたむけきおくのなかのこそうとした)
君のその声 耳を傾け 記憶の中 残そうとした
(くらいよぞらのさきたしかにいまもまんかいのさくらがみえる)
暗い夜空の先 確かに今も 満開の桜が見える
(あのはなはぼくがだいすきだったひとだ)
あの花は僕が大好きだった人だ
(おとなになって)
大人になって
(ゆめやりそうがおもうようにならなくなっても)
夢や理想が思うようにならなくなっても
(あんなにうつくしいちりがたができたらな)
あんなに美しい散り方ができたらな
(きみをおもうさくらかぜにふかれて)
君を想う桜 風に吹かれて
(こころのなかをまいあがる)
心の中を舞い上がる
(せめてもうすこしまんかいでいてくれたなら・・・)
せめてもう少し満開でいてくれたなら…
(どんなすきでいても)
どんな好きでいても
(きせつはすぎてあっというまにちりいくもの)
季節は過ぎて あっと言う間に散り行くもの
(なくなさくらづき)
泣くな 桜月(さくらづき)
(とゅるるるとゅるとゅるるるとゅるるるる)
トュルルル トュル トュルルル トュル ルルル
(とゅるるるとゅるとゅるるるとゅるるるる)
トュルルル トュル トュルルル トュル ルルル