命に嫌われている。【シクフォニ ver.】
https://www.youtube.com/watch?v=fWa8bWZe3gA
はいかっこいい
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 海 | 3928 | D++ | 4.3 | 91.7% | 476.0 | 2054 | 184 | 69 | 2024/10/05 |
2 | 烏夜 | 2313 | F++ | 2.3 | 96.7% | 860.5 | 2060 | 69 | 69 | 2024/10/26 |
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歌詞(問題文)
(きみのめをみていきていたいとか)
君の目を見て”生きていたい”とか
(よしゅうしたことさえうまくできない)
予習した事さえ上手くできない
(もうわかれにもいろをつけたがるせかいで)
もう別れにも色を付けたがる世界で
(たったひとつのびょうどうのはなしさ)
たった一つの平等の話さ
(しにたいなんていうなよ)
「死にたいなんて言うなよ。」
(あきらめないでいきろよ)
「諦めないで生きろよ。」
(そんなうたがただしいなんてばかげてるよな)
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
(じっさいじぶんはしんでもよくて)
実際自分は死んでもよくて
(まわりがしんだらかなしくて)
周りが死んだら悲しくて
(それがいやだからっていうえごなんです)
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
(たにんがいきてもどうでもよくて)
他人が生きてもどうでもよくて
(だれかをきらうこともふぁっしょんで)
誰かを嫌うこともファッションで
(それでもへいわにいきようなんて)
それでも「平和に生きよう」なんて
(すてきなことでしょう)
素敵なことでしょう。
(がめんのさきではだれかがしんで)
画面の先では誰かが死んで
(それをなげいてだれかがうたって)
それを嘆いて誰かが歌って
(それにかんかされたしょうねんがないふをもってはしった)
それに感化された少年がナイフを持って走った。
(ぼくらはいのちにきらわれている)
僕らは命に嫌われている。
(かちかんもえごもおしつけて)
価値観もエゴも押し付けて
(いつもだれかをころしたいうたを)
いつも誰かを殺したい歌を
(かんたんにでんぱでながした)
簡単に電波で流した。
(ぼくらはいのちにきらわれている)
僕らは命に嫌われている。
(かるがるしくしにたいだとか)
軽々しく死にたいだとか
(かるがるしくいのちをみてるぼくらはいのちにきらわれている)
軽々しく命を見てる 僕らは命に嫌われている。
(ひょうかだけをもとめるけっか)
評価だけを求める「結果」
(いかりかなしみだけのぱらめーたー)
怒り・悲しみだけのパラメーター
(どんなしっぱいもかくしてるなやみだって)
どんな失敗も隠してる悩みだって
(にせのえがおでむりやりけした)
偽の笑顔で無理やり消した
(やつあたりできないくやしさ)
八つ当たりできない悔しさ
(たとえうつたまだってぜんぶふぁーるさ)
たとえ打つ玉だって全部ファールさ
(なにもみえないくらやみのなか)
何も見えない暗闇の中
(ほんとうにじぶんがほしいものだけをさがした)
本当に自分が欲しいものだけを探した
(いじっぱりなせいかくははんこうにはんこうをかさね)
意地っ張りな性格は反抗に反抗を重ね
(じぶんのじんせいだとゆいいつのものにしがみつく)
「自分の人生だ」と唯一の「物」にしがみつく
(そこをいったらもどれないようなねがいおそらく)
其処を行ったら戻れないような願い恐らく
(どこであいがみつかるのかなんてのはずっとはかれない)
何処で愛が見つかるのかなんてのはずっと測れない
(ふじみのからだをてにいれて)
不死身の身体を手に入れて、
(いっしょうしなずにいきていく)
一生死なずに生きていく。
(そんなえすえふをもうそうしてる)
そんなSFを妄想してる
(じぶんがしんでもどうでもよくて)
自分が死んでもどうでもよくて
(それでもまわりにいきてほしくて)
それでも周りに生きて欲しくて
(むじゅんをかかえていきてくなんておこられてしまう)
矛盾を抱えて生きてくなんて怒られてしまう。
(ただしいものはただしくいなさい)
「正しいものは正しくいなさい。」
(しにたくないならいきていなさい)
「死にたくないなら生きていなさい。」
(かなしくなるならそれでもいいなら)
悲しくなるならそれでもいいなら
(ずっとひとりでわらえよ)
ずっと一人で笑えよ。
(ぼくらはいのちにきらわれている)
僕らは命に嫌われている。
(こうふくのいみすらわからず)
幸福の意味すらわからず
(うまれたかんきょうばかりにくんで)
生まれた環境ばかり憎んで
(かんたんにかこばかりのろう)
簡単に過去ばかり呪う。
(ぼくらはいのちにきらわれている)
僕らは命に嫌われている。
(さよならばかりがすきすぎて)
さよならばかりが好きすぎて
(ほんとうのわかれなどしらないぼくらはいのちにきらわれている)
本当の別れなど知らない 僕らは命に嫌われている。
(こうふくもわかれもあいじょうもゆうじょうも)
幸福も別れも愛情も友情も
(こっけいなゆめのたわむれでぜんぶかねでかえるしろもの)
滑稽な夢の戯れで全部カネで買える代物。
(あしたしんでしまうかもしれない)
明日死んでしまうかもしれない。
(すべてむだになるかもしれない)
すべて無駄になるかもしれない。
(あさもよるもはるもあきも)
朝も 夜も 春も 秋も
(かわらずだれかがどこかでしぬ)
変わらず誰かがどこかで死ぬ。
(ゆめもあすもなにもいらない)
夢も明日も何もいらない。
(きみがいきていたならそれでいい)
君が生きていたならそれでいい。
(そうだほんとうはそういうことがうたいたい)
そうだ。本当はそういうことが歌いたい。
(いのちにきらわれている)
命に嫌われている。
(けっきょくいつかはしんでいく)
結局いつかは死んでいく。
(きみだってぼくだっていつかはかれはのようにくちてく)
君だって僕だっていつかは枯れ葉のように朽ちてく。
(それでもぼくらはひっしにいきて)
それでも僕らは必死に生きて
(いのちをひっしにかかえていきて)
命を必死に抱えて生きて
(ころしてあがいてわらってかかえて)
殺して、足掻いて、笑って、抱えて
(いきていきていきていきていきろ)
生きて、生きて、生きて、生きて、生きろ。