悠々閑々

(おもいでのかずだけときのながれをかぞえている)

思い出の数だけ　時の流れを数えている

(あせりがじゃまをしてきづけなかったあのころ)

焦りが邪魔をして　気づけなかったあの頃

(だからいまはあなたのためにすこしでもちからになれたなら)

だから今はあなたのために　少しでも力になれたなら

(うまくいかずかなしみにくれ)

上手く行かず　悲しみに暮れ

(なみだこぼれることもあるでしょう)

涙零れる　こともあるでしょう

(そんなときはまえをむけるまで)

そんな時は　前を向けるまで

(ひとりじゃないあなたのすぐそばで)

一人じゃないあなたのすぐそばで

(ひとつひとつのりこえたさきに)

一つ一つ　乗り越えた先に

(かならずゆめはかなうとねがう)

必ず夢は　叶うと願う

(ゆっくりとさくのをまつはなのように)

ゆっくりと咲くのを待つ花のように

(いそがなくてもいいでしょう)

急がなくても　いいでしょう

(あなたのうれしそうなえがおはなひらくそのときを)

あなたの嬉しそうな笑顔　花開くその瞬間を

(いっしょにすごせたならなによりもしあわせです)

一緒に過ごせたなら　何よりも幸せです

(あきらめずにがんばることが)

諦めずに　頑張ることが

(くるしくなることもあるでしょう)

苦しくなる　こともあるでしょう

(そんなときはすこしたちどまり)

そんな時は　少し立ち止まり

(ひといきつくくらいでだいじょうぶ)

一息つくくらいで　大丈夫

(はしりつづけのこしたあしあと)

走り続け　残した足跡

(あなたのかこにむだなんてない)

あなたの過去に　無駄なんてない

(ゆっくりとあゆんでゆくそのさきに)

ゆっくりと歩んでゆく　その先に

(ゆめはかなうとしんじてみてもいいでしょう)

夢は叶うと　信じてみてもいいでしょう