今週のタイピング練習263-簡単短文

(まんかいのさくらがさきほこる)

満開の桜が咲き誇る

(はなからはなへまうちょう)

花から花へ舞う蝶

(つぼみがはなひらくしゅんかん)

つぼみが花開く瞬間

(はなみせきのそうだつせんがぼっぱつ)

花見席の争奪戦が勃発

(はなをかざるとこころもはなやぐ)

花を飾ると心も華やぐ

(しだれざくらをてらすちょうちんのれつ)

しだれ桜を照らす提灯の列

(ぽぴーのはなことばはおもいやり)

ポピーの花言葉は思いやり

(ひゃくにじゅうねんにいちどさくたけのはな)

百二十年に一度咲く竹の花

(ふわふわまうたんぽぽのわたげ)

ふわふわ舞うたんぽぽの綿毛

(らべんだーのかおりをむねにすいこむ)

ラベンダーの香りを胸に吸い込む

(ほこうしゃをみまもるみちのすずらん)

歩行者を見守る道のスズラン

(てづくりべんとうをもっておはなみへ)

手作り弁当を持ってお花見へ

(なのはなとさくらなみきのこんとらすと)

菜の花と桜並木のコントラスト

(かせんじきをぴんくにそめるつつじ)

河川敷をピンクに染めるツツジ

(おきにいりのかびんにすいせんをかざる)

お気に入りの花瓶に水仙を飾る

(にわのかたすみですみれがさいていた)

庭の片隅でスミレが咲いていた

(うすももいろのはながかれんなはなみずき)

薄桃色の花が可憐なハナミズキ

(らいとあっぷされたよざくらがげんそうてき)

ライトアップされた夜桜が幻想的

(だいすきなはなばかりつめこんだはなたば)

大好きな花ばかりつめこんだ花束

(はなみのばしょとりのためにろくじおき)

花見の場所取りのために六時起き