おやすみシューゲイザー

(いつだって)

いつだって

(あきらめらんないなあ)

諦めらんないなあ

(こんなじんせいってくちにだして)

「こんな人生」って 口に出して

(かわってしまおう)

変わってしまおう

(そうぞうして)

想像して

(おやすみしゅーげいざー)

"おやすみシューゲイザー"

(あたりまえのあしたなんて)

当たり前の明日なんて

(どうせぜんぜんぜんぜんたいしたことないし)

どうせ 全然全然 大したことないし

(こえもだせずに)

声も出せずに

(うつむいてけとばして)

俯いて 蹴飛ばして

(こいしをおいかけてく)

小石を追いかけてく

(きみはたいよう)

君は太陽

(ひかげのぼくはさまわりみちをしてる)

日陰の僕はさ 回り道をしてる

(はなびでみんなはうえをみる)

花火でみんなは上を見る

(きせきにきせきがかさなって)

奇跡に奇跡が重なって

(めがあったきみがくびをかしげて)

目があった君が首を傾げて

(えがおがむねをつらぬく)

笑顔が胸を貫く

(いつだって)

いつだって

(あきらめらんないなあ)

諦めらんないなあ

(こんなじんせいって)

「こんな人生」って

(くちにだしてかわってしまおう)

口に出して 変わってしまおう

(そうぞうして)

想像して

(おやすみしゅーげいざー)

"おやすみシューゲイザー"

(あたりまえのあしたなんて)

当たり前の明日なんて

(どうせぜんぜんぜんぜんたいしたことないし)

どうせ 全然全然　大したことないし

(ゆうきをだせば)

勇気を出せば

(ちかづいててをとって)

近づいて 手を取って

(にげてしまえるのかな)

逃げてしまえるのかな

(ぼくはうそつき)

僕は嘘つき

(ふりかえりいごこちのいいところさがしてる)

振り返り 居心地の良いところ探してる

(ところがすぐにつまずいて)

ところがすぐに躓いて

(ぐうぜんめにしたばすていは)

偶然目にしたバス停は

(とうぜんのようにきみのいえまで)

当然のように君の家まで

(のーすてっぷでつながる)

ノーステップで繋がる

(いつだって)

いつだって

(なみだがとまらないなあ)

涙が止まらないなあ

(なさけないとくちにだして)

「情けない」と口に出して

(かわってしまおう)

変わってしまおう

(そうぞうして)

想像して

(おやすみしゅーげいざー)

"おやすみシューゲイザー"

(あたりまえのあしたなんて)

当たり前の明日なんて

(どうせなんかいやってもどこもいたくないし)

どうせ何回やっても どこも痛くないし

(いつだって)

いつだって

(あきらめらんないなあ)

諦めらんないなあ

(こんなじんせいってくちにだして)

「こんな人生」って口に出して

(かわってしまおう)

変わってしまおう

(うぞうして)

想像して

(”おやすみしゅーげいざー)

"おやすみシューゲイザー"

(あたりまえのあしたなんて)

当たり前の明日なんて

(どうせぜんぜんぜんぜんたいしたことないし)

どうせ 全然全然大したことないし