ロスタイムメモリー

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投稿者投稿者シュウマイいいね1お気に入り登録
プレイ回数372難易度(3.3) 1610打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 ロスタイムメモリー  じん(自然の敵P)  作詞じん(自然の敵P)  作曲じん(自然の敵P)
目に焼き付いた話
こんにちは!今回は、じん(自然の敵P)さんの
「ロスタイムメモリー」です!素晴らしい曲ですね!
この曲は、私が2番目に好きな曲です!大好きです!

良ければ やっていってくれよ? ((シンタロー

ご、ご主人が噛まなかった...だと? ((エネ

失礼な... ((シンタロー

誤字脱字等がありましたらご報告お願いします
※このタイピングは「ロスタイムメモリー」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(すうねんたってもかげはきえないかんじょうばかりがつのっていく)

数年経っても影は消えない 感情ばかりが募って行く

(うずくまってひとりえがいていた)

蹲って一人描いていた

(えんてんちょっかさかみちのうえにじんだぼくらがあるいていた)

炎天直下 坂道の上 滲んだ僕らが歩いていた

(なつのおんどがめにのこっていた)

夏の温度が目に残っていた

(かまわないでよどっかへいってくれ)

「構わないでよ、何処かへ行ってくれ」

(きみのてをはらった)

君の手を払った

(いかないよなんていってきみはぼくのてをつかんだ)

「行かないよ」なんて言って君は 僕の手を掴んだ

(うるさいなぼくはちょっとのさきをふりかえずにあるいた)

「五月蝿いな」僕はちょっとの先を 振り替えずに歩いた

(ほんとうのこころは)

『本当の心は?』

(そうめいなんかじゃまえはむけないりゆうがないからくさっていく)

「聡明」なんかじゃ前は向けない 理由がないから腐って行く

(まきもどってくれればいいのにな)

巻き戻ってくれれば良いのにな

(なんねんたってもぼくはしなないきぼうろんばかりをとなえている)

何年経っても僕は死なない 希望論ばかりを唱えている

(とうぜんきょうもきみはいないのにさ)

当然今日も君は居ないのにさ

(かまわないしねよしねよっててくびをにぎってただのろって)

「構わない、死ねよ、死ねよ」って手首を握って、ただ呪って

(なにもできないでただのうのうとじんせいをむさぼった)

何も出来ないでただ、のうのうと人生を貪った

(なつがゆめをみせるのならきみをつれさるまえへなんて)

「夏が夢を見せるのなら、君を連れ去る前へ」なんて

(てれかくししたひびがくうきをてらしてのうりをこがしてく)

照れ隠しした日々が空気を照らして脳裏を焦がしてく

(じゅうはっさいになったしょうねんまたどっかでまっていたんだ)

18歳になった少年 また何処かで待っていたんだ

(かげぼうしにじむすがたをおもいだして)

カゲボウシ滲む姿を思い出して

(えんてんかにすんだこうていわらっていたきみがきょうも)

炎天下に澄んだ校庭 笑っていた君が今日も

(あそぼうよっていってゆらゆらゆれた)

「遊ぼうよ」って言ってユラユラ揺れた

(しんぱいですとぶきようなかおりんじんなんかにはわかんないさ)

「心配です」と不器用な顔 隣人なんかには解んないさ

(かなしそうなふりをしないでくれ)

悲しそうなフリをしないでくれ

(もうろうきょうもふしぜんでいようきのうのぺーすをまもっていよう)

朦朧、今日も不自然でいよう 昨日のペースを守っていよう

(きみのおんどをわすれないように)

君の温度を忘れない様に

(かなわないゆめをねがうならいっそかすれたかこをだいて)

叶わない夢を願うならいっそ 掠れた過去を抱いて

(さめないゆめをみようとうぜんのようにとじこもって)

覚めない夢を見よう 当然の様に閉じ篭って

(それじゃああすもみえないままですよ)

「それじゃあ、明日も見えないままですよ?」

(それならそれでいいさ)

それならそれで良いさ

(つまらないひびをころすようにてをそめひとりをえらぶから)

つまらない日々を殺すように手を染め、『一人』を選ぶから

(じゅうはっさいくさったしょうねんまたきょうもいのってたんだ)

18歳腐った少年 また今日も祈ってたんだ

(いろめいたきみのえがおにしがみついて)

色めいた君の笑顔にしがみついて

(えんてんかにどうかいっそつれてってくれよなんて)

炎天下に「どうかいっそ連れてってくれよ」なんて

(つぶやいていきをしずかにとめた)

呟いて息を静かに止めた

(もどらないあのひがいたくてだれもふれないで)

戻らない あの日が 痛くて 『誰も触れないで』

(きこえていますかとこえがきえた)

「聞こえていますか」と声が消えた

(りゆうもなんだかわかっていたなつのおんどにてをのばしていた)

理由もなんだか解っていた 夏の温度に手を伸ばしていた

(えんてんかねがったしょうねんあのころにたっていたんだ)

炎天下、願った少年「あの頃」に立っていたんだ

(なつめくきみのえがおはかわらなくて)

夏めく君の笑顔は変わらなくて

(しんじゃったごめんねなんてさようならしようかなんて)

「死んじゃった、ごめんね」なんて「『サヨウナラ』しようか」なんて

(さびしいこといわないでいかないで)

寂しいこと言わないで 往かないで

(かげぼうしがそんなぼくをみつめていたんだ)

カゲボウシがそんな僕を見つめていたんだ

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