遠く遠く/槇原敬之
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歌詞(問題文)
(とおくとおくはなれていても)
遠く遠く離れていても
(ぼくのことがわかるように)
僕のことがわかるように
(ちからいっぱいかがやけるひを)
力いっぱい輝ける日を
(このまちでむかえたい)
この街で迎えたい
(がいえんのさくらはさきみだれ)
外苑の桜は咲き乱れ
(このごろになるといつでも)
この頃になるといつでも
(しんかんせんのほーむにまった)
新幹線のホームに舞った
(みえないはなふぶきおもいだす)
見えない花吹雪思い出す
(まるでしちごさんのときのように)
まるで七五三の時のように
(ぎこちないすーつすがたも)
ぎこちないスーツ姿も
(いまではわりとにあうんだ)
今ではわりと似合うんだ
(ねくたいもうまくえらべる)
ネクタイも上手く選べる
(どうそうかいのあんないじょう)
同窓会の案内状
(けっせきにまるをつけた)
欠席に丸をつけた
(げんきかどうかしんぱいですと)
元気かどうか心配ですと
(てがみをくれるみんなに)
手紙をくれるみんなに
(とおくとおくはなれていても)
遠く遠く離れていても
(ぼくのことがわかるように)
僕のことがわかるように
(ちからいっぱいかがやけるひを)
力いっぱい輝ける日を
(このまちでむかえたい)
この街で迎えたい
(いつでもかえってくればいいと)
いつでも帰ってくればいいと
(まよなかのこうしゅうでんわで)
真夜中の公衆電話で
(いわれたときえがおになって)
言われたとき笑顔になって
(いままでやってこれたよ)
今までやってこれたよ
(どんなにたかいたわーからも)
どんなに高いタワーからも
(みえないぼくのふるさと)
見えない僕のふるさと
(なくしちゃだめなことを)
失くしちゃだめなことを
(いつでもむねにだきしめているから)
いつでも胸に抱きしめているから
(とおくとおくはなれたまちで)
遠く遠く離れた街で
(げんきにくらせているんだ)
元気に暮らせているんだ
(だいじなのはかわってくこと)
大事なのは変わってくこと
(かわらずにいること)
変わらずにいること
(どうそうかいのあんないじょう)
同窓会の案内状
(けっせきにまるをつけた)
欠席に丸をつけた
(だれよりもいまはみんなのかお)
だれよりも今はみんなの顔
(みたいきもちでいるけど)
見たい気持ちでいるけど
(とおくとおくはなれていても)
遠く遠く離れていても
(ぼくのことがわかるように)
僕のことがわかるように
(ちからいっぱいかがやけるひを)
力いっぱい輝ける日を
(このまちでむかえたい)
この街で迎えたい
(ぼくのゆめをかなえるばしょは)
僕の夢を叶える場所は
(このまちときめたから)
この街と決めたから