ガラスの入江
楽曲情報
ガラスの入江 歌松田 聖子 作詞松本 隆 作曲大瀧 詠一
4枚目のオリジナル・アルバム『風立ちぬ』1981年10月21日に収録
松田聖子の音楽史の中でひとつの転換点と考えられるアルバム
作詞 松本隆 作曲:大瀧詠一
松田聖子の音楽史の中でひとつの転換点と考えられるアルバム
作詞 松本隆 作曲:大瀧詠一
※このタイピングは「ガラスの入江」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(すきだったのほんとよ)
好きだったのほんとよ
(わすれないで...)
忘れないで...
(はれたそらをうつした)
晴れた空を映した
(ちいさないりえ)
小さな入江
(はだしになればまだきれるほどつめたい)
裸足になればまだ切れるほど冷たい
(あのひかれのばいくの)
あの日彼のバイクの
(うしろにのって)
後ろに乗って
(ゆうひさがしにきたひみつのばしょ)
夕陽探しに来た秘密の場所
(ぬれたいわにきざまれたいにしゃるが)
濡れた岩に刻まれたイニシャルが
(すぎたときをよびもどす)
過ぎた時を呼び戻す
(ぶれすれっとはずして)
ブレスレット外して
(すなにうめても)
砂に埋めても
(てくびのしろさだけきえないのね)
手首の白さだけ消えないのね
(とおいなつにきざまれたいにしゃるが)
遠い夏に刻まれたイニシャルが
(なみにゆれてきらめくの)
波にゆれてきらめくの
(すなにあせたこぶねの)
砂に褪せた小舟の
(ふちにすわって)
縁に座って
(おもいでにむかってこいしなげる)
想い出に向かって小石投げる
(がらすのいりえは)
ガラスの入江は
(ひきしおのじかん)
ひき潮の時間
(ほんのすこしだけ)
ほんの少しだけ
(なみだもながしたの...)
涙も流したの...
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