瑠璃色の地球

13枚目アルバム『SUPREME』に収録 1986年6月1日
シングル曲が収録されていない 音楽番組への出演がない
結婚によりファン離れが危惧されるような状況下で発売されたにもかかわらず、アルバムで最大のセールスを記録した。
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歌詞(問題文)
(よあけのこないよるはないさ)
夜明けの来ない夜は無いさ
(あなたがぽつりいう)
あなたがポツリ言う
(とうだいのたつみさきで)
燈台の立つ岬で
(くらいうみをみていた)
暗い海を見ていた
(なやんだひもあるかなしみに)
悩んだ日もある哀しみに
(くじけそうなときも)
くじけそうな時も
(あなたがそこにいたから)
あなたがそこにいたから
(いきてこられた)
生きて来られた
(あさひがすいへいせんから)
朝陽が水平線から
(ひかりのやをはなち)
光の矢を放ち
(ふたりをつつんでゆくの)
二人を包んでゆくの
(るりいろのちきゅう)
瑠璃色の地球
(なきがおがほほえみにかわる)
泣き顔が微笑みに変わる
(しゅんかんのなみだを)
瞬間の涙を
(せかいじゅうのひとたちに)
世界中の人たちに
(そっとわけてあげたい)
そっとわけてあげたい
(あらそってきずつけあったり)
争って傷つけあったり
(ひとはよわいものね)
人は弱いものね
(だけどあいするちからも)
だけど愛する力も
(きっとあるはず)
きっとあるはず
(がらすのうみのむこうには)
ガラスの海の向こうには
(ひろがりゆくぎんが)
広がりゆく銀河
(ちきゅうというなのふねの)
地球という名の船の
(だれもがたびびと)
誰もが旅人
(ひとつしかない)
ひとつしかない
(わたしたちのほしをまもりたい)
私たちの星を守りたい
(あさひがすいへいせんから)
朝陽が水平線から
(ひかりのやをはなち)
光の矢を放ち
(ふたりをつつんでゆくの)
二人を包んでゆくの
(るりいろのちきゅう)
瑠璃色の地球
(るりいろのちきゅう)
瑠璃色の地球