蝶の谷

楽曲情報
蝶の谷 作詞名村 宏 作曲坪能 克裕
※このタイピングは「蝶の谷」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(だれもしらないふゆのたにまに)
誰も知らない冬の谷間に
(むらさきのはねをとじて)
むらさきの羽根をとじて
(かぜにたえてるちょうのむれ)
風にたえてる蝶の群れ
(はるがめぐってこようとも)
春がめぐって来ようとも
(むらさきのいろはあせて)
むらさきの色はあせて
(なつをこせないちょうのむれ)
夏を越せない蝶の群れ
(いくたびかへんしんのちょうよ)
いくたびか変身の蝶よ
(えいえんにとびつづけたいなら)
永遠に飛び続けたいなら
(ちょうのすがたをすてて)
蝶の姿を捨てて
(こころだけにかわりなさい)
心だけに変わりなさい
(いくたびかへんしんのちょうよ)
いくたびか変身の蝶よ
(えいえんにまいつづけたいなら)
永遠に舞い続けたいなら
(かこのまぼろしすてて)
過去のまぼろし捨てて
(かぜのようにかわりなさい)
風のように変わりなさい
(ほろびるさだめのちょうよ)
滅びるさだめの蝶よ
(そんなにもかなしむことはない)
そんなにも悲しむことはない
(たったいちどもとべずに)
たった一度も飛べずに
(つちへかえるいのちもある)
土へかえる命もある
(ほろびるさだめのちょうよ)
滅びるさだめの蝶よ
(おおぞらをとびつづけたいなら)
大空を飛び続けたいなら
(いつかてんしになれるとしんじながらねむりなさい)
いつか天使になれると信じながら眠りなさい
(かぜがつめたいふゆのたにまに)
風が冷たい冬の谷間に
(むらさきのはねをよせて)
むらさきの羽根を寄せて
(はるをゆめみるちょうのむれ)
春を夢みる蝶の群れ