桜のころ
記号なしです。
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歌詞(問題文)
(いつだったかな)
いつだったかな
(まどろみのなかでかぜがあなたのかみをゆらした)
微睡の中で風が あなたの髪を揺らした
(いつだったかな)
いつだったかな
(まぼろしをみたようにきれいなゆめをみたのは)
幻を見たように 綺麗な夢を見たのは
(わたしのこごえきったこころをとかすような)
私の凍えきった心を溶かすような
(あたたかくてやわらかなかぜとともにはこんできた)
暖かくてやわらかな風と共に運んできた
(めっきりせかいがかわるような)
めっきり世界が変わるような
(わたしがわたしじゃなくなっちゃうくらいに)
私が私じゃなくなっちゃうくらいに
(はじまりはいつだって)
始まりはいつだって
(さくらのころさくらのころ)
桜のころ 桜のころ
(ちいさくてもいちりんいちりん)
小さくても一輪一輪
(ちからづよくさきほこってる)
力強く咲き誇ってる
(こんなにみじかいあいだにわたし)
こんなに短いあいだに私
(あいだにわたしとあなためぐりあったんだ)
あいだに私とあなた巡り会ったんだ
(よるかけるあなたとわたし)
夜駆けるあなたと私
(いつだったっけな)
いつだったっけな
(いつからだったのかな)
いつからだったのかな
(あなたのうしろすがたばかり)
あなたの後ろ姿ばかり
(みるようになったのは)
見るようになったのは
(こんなつもりじゃなかった)
こんなつもりじゃなかった
(しらないうちにおぼえたなきがおすらも)
知らないうちに覚えた泣き顔すらも
(すきだったすきだったの)
好きだった 好きだったの
(どうしようもないくらい)
どうしようもないくらい
(はじまりはいつだって)
始まりはいつだって
(さくらのころさくらのころ)
桜のころ 桜のころ
(はるがなつにとけるまえに)
春が夏に溶ける前に
(ちからづよくさきほこる)
力強く咲き誇る
(こんなにみじかいあいだにあなた)
こんなに短いあいだにあなた
(あいだにあなたとわたし)
あいだにあなたと私
(はなればなれになったんだ)
離れ離れになったんだ
(あなたをおもうのは)
あなたを思うのは
(さくらのころさくらのころ)
桜のころ 桜のころ
(どうかわたしだけのたいせつなおまもりになって)
どうかわたしだけの大切なお守りになって
(つぎはえがおで)
つぎは笑顔で
(あえますようにあえますように)
会えますように 会えますように
(きせきのようにうつくしくふりそそぐおもいでは)
奇跡のように美しく降り注ぐ思い出は
(あおいそらにはえるうすももいろで)
青い空に映える薄桃色で
(あえますように)
逢えますように
(はじまりはいつだって)
始まりはいつだって
(さくらのころさくらのころ)
桜のころ 桜のころ