流星レコード

(だれもしらないせかいがひろがって)

誰も知らない 世界が広がって

(つながるどこまでもつづるいと)

繋がる 何処までも 綴る糸

(さかさまのせかいいがいとたのしいんだよ)

逆さまの世界 意外と楽しいんだよ

(つながるどこまでもつづくいと)

繋がる 何処までも続く糸

(どこかできょうもきみがわらってる)

何処かで今日も 君が笑ってる

(まだであえるひまでずっとはしるよる)

まだ出逢える日まで ずっと走る夜

(たかなってりゅうせいれこーど)

高鳴って流星レコード

(きみのうたごえが)

君の歌声が

(ぼくのむねをうつよながれぼしのそら)

僕の胸を打つよ 流れ星の空

(まぶしいりゅうせいれこーど)

眩しい流星レコード

(ささやくそのこえが)

囁くその声が

(ぼくをうちゅうみちびくながれぼしのうた)

僕を宇宙導く 流れ星の歌

(きこえないとどかないさがすあしおとを)

聴こえない 届かない 探す足音を

(きみにもらったとけそうなひびなら)

君に貰った 溶けそうな日々なら

(いまでもどこまでもつづるいと)

今でも 何処までも綴る糸

(ぐうぜんのであいひつぜんとかんじるよ)

偶然の出逢い 必然と感じるよ

(つながるどこまでもつづくいと)

繋がる 何処までも続く糸

(いっしょうのなかでたいせつなもの)

一生の中で 大切なもの

(わずかだけどこころにきざむよる)

わずかだけど 心に刻む夜

(たかなってりゅうせいれこーど)

高鳴って流星レコード

(きらめいたおもいでが)

煌めいた思い出が

(ぼくのむねをうつよながれぼしのそら)

僕の胸を打つよ 流れ星の空

(まぶしいりゅうせいれこーど)

眩しい流星レコード

(あせることないから)

褪せることないから

(ぼくのゆめのなかでながれぼしのうた)

僕の夢の中で 流れ星の歌

(かすかにきこえるきみのあしおとを)

微かに 聴こえる 君の足音を

(たかなってりゅうせいれこーど)

高鳴って流星レコード

(きみのうたごえが)

君の歌声が

(ぼくのむねをうつよながれぼしのそら)

僕の胸を打つよ 流れ星の空

(まぶしいりゅうせいれこーど)

眩しい流星レコード

(ささやくそのこえが)

囁くその声が

(ぼくをうちゅうみちびくながれぼしのうた)

僕を宇宙導く 流れ星の歌

(どうしてそんなにいそいであしおと)

どうして? そんなに 急いで足音

(いまではきこえない)

今では聴こえない

(みみをすましたままさがすあしおとを)

耳を澄ましたまま 探す足音を