夢ぐも

(すいこまれそうなぐらいはればれしたあさのひ)

吸い込まれそうなぐらい 晴々した朝の陽

(めざましのべるなる)

目覚ましのベル鳴る

(ふりそそぐひかりうけてこころのきょうかいせんを)

降り注ぐ光り受けて ココロの境界線を

(さあきょうもとびこえよう)

さあ、今日も飛び越えよう

(ひこうきぐもそらにまう)

飛行機雲 空に舞う

(えがいてるたびのとちゅう)

描いてる旅の途中

(おもいではつづいてる)

思い出は続いてる

(まちあわせはまださきへまだまだみえないむこう)

待ち合わせはまだ先へ まだまだ見えない向こう

(るーるはないじゆうにはなつきゃんばす)

ルールはない 自由に放つキャンバス

(こころとからだのばらんすてんびんのうえでゆれる)

ココロとカラダのバランス 天秤の上で揺れる

(あたらしいあおぞらでどんなゆめをみる)

新しい青空でどんな夢を見る？

(いまのこのばしょはみらいへつながるから)

今のこの場所は未来へ繋がるから

(さがしてるゆめぐもどこにあるのかな)

探してる夢ぐも 何処にあるのかな

(ひろがってくわのなかちっぽけなてのひらで)

広がってく輪の中 ちっぽけな手のひらで

(つかめるものひとつ)

掴めるものひとつ

(よくばりすぎたしゅんかんこぼれおとさないように)

欲張り過ぎた瞬間 零れ落とさないように

(ぎゅっとにぎりしめた)

ぎゅっと握りしめた

(ひこうきぐもちぎれてく)

飛行機雲 千切れてく

(えがいてるたびのとちゅう)

描いてる旅の途中

(おもいではきざんでる)

思い出は刻んでる

(まちあわせはまださきへまだまだみえないむこう)

待ち合わせはまだ先へ まだまだ見えない向こう

(でこぼこみちあめにうたれてころんで)

デコボコ道 雨に打たれて転んで

(こころとからだのばらんすかぎられたひびをあるく)

ココロとカラダのバランス 限られた日々を歩く

(もどれないふうけいをふりかえってきづく)

戻れない風景を振り返って気付く

(いまのこのばしょはいっぽんのせんのうえで)

今のこの場所は一本の線の上で

(さがしてるゆめぐもむねのおくにある)

探してる夢ぐも 胸の奥にある

(ふかんぜんなふあんていなかたちだけどそうぞうへ)

不完全な不安定なカタチだけど想像へ

(なんどもなんどでも)

何度も 何度でも

(よびさませみちすうなせかいへ)

呼び覚ませ未知数な世界へ

(まちあわせはまださきへまだまだみえないむこう)

待ち合わせはまだ先へ まだまだ見えない向こう

(るーるはないじゆうにはなつきゃんばす)

ルールはない自由に放つキャンバス

(こころとからだのばらんすてんびんのうえでゆれる)

ココロとカラダのバランス 天秤の上で揺れる

(あたらしいあおぞらできみがよんでるこえ)

新しい青空で君が呼んでる声

(いまのこのばしょはみらいへつながるから)

今のこの場所は未来へ繋がるから

(さがしてるゆめぐもどこにあるのかな)

探してる夢ぐも 何処にあるのかな

(あおぞらにうかんでる)

青空に浮かんでる

(おわりのないたびじをゆこう)

終わりのない旅路を行こう