いつの日も　菅原紗由里

(ちいさなてをつつむように)

小さな手を 包むように

(あいされあいしたひび)

愛され愛した日々

(ふたりいればどんなことも)

二人いれば どんなことも

(のりこえられるようなきがした)

乗り越えられるような気がした

(ささえにちゃんとなれてるのかな)

支えにちゃんとなれてるのかな

(ときどきふあんにおもうけれど)

時々不安に思うけれど

(そのきもちもかきけすほどの)

その気持ちも かき消すほどの

(やさしいえがおがむねをつつむの)

やさしい笑顔が胸を包むの

(いつのひもこのそらのした)

いつの日も この空の下

(かわらずにおもいつづけていくよ)

変わらずに想い続けていくよ

(だからいまめのまえにある)

だから今 目の前にある

(たしかなきみのあいをだきしめたい)

確かなキミの愛を抱きしめたい

(いつもえがおみせなくていい)

いつも笑顔 みせなくていい

(つらいならないてもいい)

辛いなら泣いてもいい

(よわさだってうけとめたい)

弱さだって 受け止めたい

(ずっとずっとみかただから)

ずっとずっと味方だから

(いそぎあしですすんでいくひびに)

急ぎ足で進んでいく日々に

(こころそまりそうになったとき)

心染まりそうになった時

(きみのこえをきくたびにまた)

キミの声を聞く度に また

(ありのままのわたしになれるの)

ありのままの私になれるの

(いつのひもこのそらのした)

いつの日も この空の下

(かわらずにおもいつづけていくよ)

変わらずに想い続けていくよ

(だからいまこのしゅんかんも)

だから今 この瞬間も

(となりでそのひとみをみつめていたい)

隣でその瞳をみつめていたい

(そばにいれるじかんのなかで)

そばにいれる時間の中で

(あとなんどだいすきといえるのだろう)

あと何度 大好きと言えるのだろう

(えいえんにてをのばしてもとどかない)

永遠に手を伸ばしても 届かない

(それでもしんじていたいの)

それでも信じていたいの

(いつのひもこのそらのした)

いつの日も この空の下

(かわらずにおもいつづけていくよ)

変わらずに想い続けていくよ

(いつまでもこのしゅんかんも)

いつまでも この瞬間も

(たしかなきみのあいを)

確かなキミの愛を

(おおきなきみへのあいをだきしめていたい)

大きなキミへの愛を 抱きしめていたい