君を想う　とーま

(ぴんとはったせなかみおくった)

ピンと張った背中 見送った

(あのころのぼくにはないやさしさもってたきみ)

あの頃の僕にはない 優しさ持ってた君

(ゆっくりあめぬぐった)

ゆっくり雨 拭った

(かたづかないこころもすっきりしぜんにわらえたんだ)

片付かない心もスッキリ 自然に笑えたんだ

(きみのあすがすてきでありますように)

君の明日(あす)が素敵でありますように

(どこにいてもいのっているよ)

どこにいても祈っているよ

(どんなときでもぼくをみつめてくれたように)

どんなときでも 僕を見つめてくれたように

(はるのはなはきみのかおりなつのひざしはきみのすがた)

春の花は君の香り 夏の日差しは君の姿

(あきのよかぜはきみのこえふゆのあさひにきみをおもう)

秋の夜風は君の声 冬の朝日に君を想う

(あっというまにすぎるひび)

あっという間に過ぎる日々

(いつもいえないことばつたえるならいまかな)

いつも言えない言葉 伝えるなら今かな

(わすれたことなんてないよ)

忘れたことなんてないよ

(いつでもきみはぼくのいばしょなんだから)

いつでも君は 僕の居場所なんだから

(きみのあすがきせきのようでありますように)

君の明日(あす)が奇蹟のようでありますように

(すれちがってもぶつかっても)

すれ違っても ぶつかっても

(しんぱいしないでぼくはきみがだいすきだから)

心配しないで 僕は君が大好きだから

(はるのかおりはきみのえがおなつのすがたはきみとのゆめ)

春の香りは君の笑顔 夏の姿は君との夢

(あきのこえはきみのまほうふゆのぬくもりにきみをおもう)

秋の声は君の魔法 冬の温もりに君を想う

(こえていくいくつものなみだを)

超えていく幾つもの涙を

(きみとのたびじきみとみたいあたらしいせかい)

君との旅路 君と観たい新しい世界

(かさねていくありがとう)

重ねていく ありがとう

(なにげないひびぼくとのきずなきざんでゆく)

何気ない日々 僕との絆 刻んでゆく

(はるのはなはきみのかおりなつのひざしはきみのすがた)

春の花は君の香り 夏の日差しは君の姿

(あきのよかぜはきみのこえふゆのあさひにｗｏｗｏｈ)

秋の夜風は君の声 冬の朝日に wow oh

(はるのかおりはきみのえがおなつのすがたはきみとのゆめ)

春の香りは君の笑顔 夏の姿は君との夢

(あきのこえはきみのまほうふゆのぬくもりにきみをおもう)

秋の声は君の魔法 冬の温もりに君を想う