もういいよ
歌詞(問題文)
(つめたいなんていわないでよ)
冷たいなんて言わないでよ
(ごめんせかいよただゆめをみていたの)
ごめん世界よ ただ夢を見ていたの
(あのときもこんなときもこえをかさねたね)
あの時もこんな時も 声を重ねたね
(ひとりのようでひとりじゃなかった)
ひとりのようでひとりじゃなかった
(きづいてもきづかないふり)
気づいても気づかないふり
(まもりたかったんだ)
守りたかったんだ
(もういいかそろそろかな)
もういいか そろそろかな
(たんじゅんにきめられないよ)
単純に決められないよ
(もういいよそろそろだよ)
もういいよ そろそろだよ
(そうあなたがいうなら)
そうあなたが言うなら
(とつぜんわたしはしりだすけど)
突然 私 走り出すけど
(つめたいなんていわないでよ)
冷たいなんて言わないでよ
(あのひはおなじそらのしたで)
あの日は 同じ空の下で
(きせきがすれちがったしゅんかんでした)
奇跡がすれ違った瞬間でした
(ありがとう)
ありがとう
(かわらないでいることもえらべたけど)
変わらないでいることも選べたけど
(あなたよりつよくなれたとき)
あなたより強くなれたとき
(ほんとうのさよならかなぐっばい)
本当のさよならかな ぐっばい
(もういいかそろそろかな)
もういいか そろそろかな
(ふりこのようにゆれゆらぐひび)
振り子のようにゆれゆらぐ日々
(これがさいりょうだとあなたがいうなら)
これが最良だとあなたが言うなら
(いいかそろそろだね)
いいか そろそろだね
(たんじゅんでごめんね)
単純でごめんね
(じゃあいくよわたしのこえで)
じゃあ 行くよ 私の声で
(あれからゆめのようなときを)
あれから夢のような時を
(むねのたかなりとともにあるいてきた)
胸の高鳴りと共に歩いてきた
(ありがとう)
ありがとう
(きづかないでいることもえらべたけど)
気づかないでいることも選べたけど
(あのじかんを)
あの時間を
(なつかしさにかえていつかわすれそうでも)
懐かしさに変えていつか忘れそうでも
(これでぐっばいぐっばいぐっばい)
これで ぐっばい ぐっばい ぐっばい
(すこしそらがたかくなった)
少し 空が高くなった
(きせつがかわりだしたしゅんかんでした)
季節が変わりだした瞬間でした
(さようなら)
さようなら
(あいたいあなたにあえてよかった)
会いたいあなたに会えて よかった
(まるでわたしからみたいだけれど)
まるで私からみたいだけれど
(あなたがきめてたこともしってた)
あなたが決めてたことも知ってた
(おたがいにつよくなれたから)
お互いに強くなれたから
(さいこうのさよならかな)
最高のさよならかな
(ぐっばい)
ぐっばい
(もういいよ)
もういいよ