無気力クーデター
彼を慕う演劇部の仲間達。台本のない日常は、やがてその闇を照らし始めて────
「ミカグラ学園組曲」演劇部の赤間遊兎くんがメインの楽曲です^^
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歌詞(問題文)
(makeitひらめき)
make it! 閃き
(うめきひしめき)
呻(うめ)き ひしめき
(けっていきっていたいぎたいてってい)
決定機って “痛い擬態” 徹底
(みらいへごーさいんみらいえいごうさ)
未来へゴーサイン! 未来永劫さ
(なんちゃってうっちゃってって)
なんちゃって うっちゃってって
(いってんとっぱぱれーど)
一点突破パレード
(easyこのかげのいじほのかにのいじーこのかんじって)
easy! この影の維持 仄(ほの)かに ノイジー この感じって
(しゃていけんないないnight)
射程圏内 無い Night
(もとめられるひていされないかんぺきなかめんねりあげたはずでしょ)
求められる 否定されない 完璧な仮面 練り上げたはずでしょ
(なぜなにもかもをみすかしてさ)
なぜ?何もかもを見透かしてさ
(いっさいがっさいわらってなんてゆるしてくれるの)
一切合切 笑ってなんて 赦(ゆる)してくれるの?
(そうさひしめきあったかんじょうとむきりょくにさいたくーでたー)
そうさ ひしめきあった感情と 無気力に咲いたクーデター
(えんじるんだけつらくなんてまるでないみたいに)
演じるんだ 欠落なんてまるでないみたいに
(みうしなっていたかんかくのすべてをそうぞうしよう)
見失っていた感覚の全てを創造しよう
(じぶんさえだますのさわらえわらえ)
自分さえ騙すのさ 笑え笑え
(takeitしいてき)
take it! 恣意(しい)的
(たんてきびょうてきかとき)
端的病的 過渡期
(どきどきっていったいなんだわっしょい)
ドキドキって一体なんだ? “ワッショイ!”
(かきけされたかこはりそうでぬってつぶしてしまったのでしょでしょ)
掻き消された過去は 理想で塗って潰してしまったのでしょでしょ?
(ほらこんなにじょうずにとけこんで)
ほらこんなに上手に溶け込んで
(じっさいもんだいかたってだってひつようとされたい)
実際問題騙ってだって 必要とされたい
(そうさえんぎかじょうのいぞんしょうむきりょくにないだくーでたー)
そうさ 演技過剰の依存症 無気力に薙(な)いだクーデター
(だれもさっていかないようにたたかいつづけよう)
誰も去って行かないように 戦い続けよう
(よごれきっていたかんしょうをふさいでいきていくよ)
汚れきっていた感傷を塞いで 生きていくよ
(じぶんだけころすのさこれからも)
自分だけ殺すのさ ・・・・・・これからも
(mondayなんてさいていだってしってて)
Monday なんて最低だって知ってて
(さんかいまわってわんでしっぽふってなんで)
三回まわってワン!で尻尾振ってなんで?
(そこぬけちゃったようきにほらみずをそそぎつづけるんだ)
底抜けちゃった容器にほら 水を注ぎ続けるんだ
(みたされないかつぼうをひっしいっしんふらんごまかして)
満たされない渇望を 必死一心不乱ごまかして
(いつのひにかほんものにかわれるとかどっかしんじちゃって)
いつの日にか本物に 変われるとかどっか信じちゃって
(そっぽをむかれてとおくおいやられるより)
そっぽを向かれて遠く追いやられるより
(こわいことなんてないともうわかっているから)
怖いことなんてないと もうわかっているから────
(そうさひしめきあったかんじょうとむきりょくにさいたくーでたー)
そうさ ひしめきあった感情と 無気力に咲いたクーデター
(えんじるんだけつらくなんてまるでないみたいに)
演じるんだ 欠落なんてまるでないみたいに
(みうしなっていたかんかくのすべてをそうぞうしよう)
見失っていた感覚の全てを創造しよう
(じぶんさえだますのさやれるだろ)
自分さえ騙すのさ ・・・・・・やれるだろ?
(えんぎかじょうのいぞんしょうむきりょくにないだくーでたー)
演技過剰の依存症 無気力に薙(な)いだクーデター
(だれもさっていかないようにたたかいつづけよう)
誰も去って行かないように 戦い続けよう
(よごれきっていたかんしょうをふさいでいきていくよ)
汚れきっていた感傷を塞いで 生きていくよ
(じぶんだけころすのさわらいやがれ)
自分だけ殺すのさ 笑いやがれ!!