ウィキアリティ

関連タイピング
-
アルバム「star!」収録曲
プレイ回数22歌詞1146打 -
プレイ回数532歌詞60秒
-
アルバム「Toni9ht」収録曲
プレイ回数100歌詞1527打 -
アルバム「noise」収録曲
プレイ回数161歌詞1303打 -
大好きなうらたさんの曲でタイピングしたい方へ
プレイ回数704歌詞かな965打 -
プレイ回数90歌詞かな936打
-
プレイ回数88歌詞1199打
-
プレイ回数44歌詞かな811打
歌詞(問題文)
(もう、どうしようもないぐどんに、)
もう、どうしようもない愚鈍に、
(けんいりそうでえがかれたじゅもんに、)
権威・理想で描かれた呪文に、
(はちめんれいろうなそのすがたに、)
八面玲瓏なその姿に、
(なぜだかせいぎがあったきがして。)
なぜだか正義があった気がして。
(そのいくさきにからだをあずけて、)
その行く先に身体を預けて、
(いっさいがっさいしこうをやすめて、)
一切合切思考を休めて、
(そうしてできたうぃきありてぃに、)
そうしてできたウィキアリティに、
(きょうもぼくらはしずんでいた。)
今日も僕らは沈んでいた。
(かみにつづられたいえろー、じょうほう、)
紙に綴られたイエロー、情報、
(こうき、またはおおきめのむぞう、)
高貴、または大きめの無像、
(あいしょうされたようかいほう、)
愛誦された陽解放、
(ただただまにんぐにいわせりゃさいこう、)
ただただマニングに言わせりゃ最高、
(きごうのられつとげんどうげんご、)
記号の羅列と言動言語、
(しこううばうしゅせんど、)
思考奪う守銭奴、
(うたがうことをしらぬひとが、)
疑うことを知らぬヒトが、
(つくりあげたけいざいけん、こうぞう。じょうとう、)
作り上げた経済圏、構造。常套、
(とうじょう、せいぎのひーろー!)
登場、正義のヒーロー!
(ああ、たとえるならばしーそーみたく、)
嗚呼、例えるならばシーソーみたく、
(あやふやなこんせんさす、)
あやふやなコンセンサス、
(うみだすぐうぞうにすがるぴーぽー。)
生み出す偶像に縋るピーポー。
(c-4みたくきょうだいな、)
C-4みたく強大な、
(かたちのなきそのかいぶつが、)
形の無きその怪物が、
(いまにもおきそうなしんかんたずさえ、)
今にも起きそうな信管携え、
(そのすぐそばにひそんでいた。)
そのすぐそばに潜んでいた。
(ああ。)
嗚呼。
(ああ。)
嗚呼。
(ありふれちゃってるじょうにながれて、)
ありふれちゃってる情に流れて、
(ぐうぜんのしぐさにいみをもとめて、)
偶然の仕草に意味を求めて、
(ことばのてんとかまるをつないだら、)
言葉の点とか丸を繋いだら、
(なんだかそこにいぎがあるきがして、)
なんだかそこに意義がある気がして、
(しこうのうみにただただおぼれて、)
思考の海にただただ溺れて、
(なすすべなくかいぶつにつられて、)
成すすべなく怪物に釣られて、
(にんげんせいにほそうされた、)
人間性に舗装された、
(じごくへのみちに、はってむかってんだって。)
地獄への道に、這って向かってんだって。
(もう、どうしようもないぐらいぐどんに、)
もう、どうしようもないぐらい愚鈍に、
(けんいりそうでえがかれたじゅもんに、)
権威・理想で描かれた呪文に、
(はちめんれいろうなそのすがたに、)
八面玲瓏なその姿に、
(なぜだかせいぎがあったきがして。)
なぜだか正義があった気がして。
(そのいくさきにからだをあずけて、)
その行く先に身体を預けて、
(いっさいがっさいしこうをやすめて、)
一切合切思考を休めて、
(そうしてできたうぃきありてぃに、)
そうしてできたウィキアリティに、
(きょうもぼくらはしずんでいた。)
今日も僕らは沈んでいた。
(かみにつづられたいんでっくすにほう、)
紙に綴られたインデックスに法、
(いちにんしょうではがんこたるゆうぞう、)
一人称では頑固たる有像、
(こうきょうせいないじょうほう、)
公共性ない情報、
(かーねまんにいわせりゃふぁすとなかんじょう、)
カーネマンに言わせりゃファストな感情、
(きごうのられつとげんどうげんご、)
記号の羅列と言動言語、
(しこうをさらうふれんど、)
思考を攫うフレンド、
(うたがうことをしらぬひとが、)
疑うことを知らぬヒトが、
(つくりあげたせいしんけん、こうぞう。じょうとう、とうじょう。)
造り上げた精神圏、構造。常套、搭乗。
(ありふれちゃってるじょうにながされて、)
ありふれちゃってる情に流されて、
(ぐうぜんのしぐさにいみをもとめて、)
偶然の仕草に意味を求めて、
(ことばのてんとかまるをつないだら、)
言葉の点とか丸を繋いだら、
(なんだかそこにいぎがあるきがして、)
なんだかそこに意義がある気がして、
(しこうのうみにただただおぼれて、)
思考の海にただただ溺れて、
(なすすべなくかいぶつにつられて、)
成すすべなく怪物に釣られて、
(にんげんせいにほそうされた、)
人間性に舗装された、
(じごくにみちに、はってむかってんだって。)
地獄に道に、這って向かってんだって。
(まって、)
待って、
(ありふれちゃってるじょうにながれて、)
ありふれちゃってる情に流れて、
(ぐうぜんのしぐさにいみをもとめて、)
偶然の仕草に意味を求めて、
(ことばのてんとかまるをつないだら、)
言葉の点とか丸を繋いだら、
(なんだかそこにいぎがあるきがして、)
なんだかそこに意義がある気がして、
(しこうのうみにただただおぼれて、)
思考の海にただただ溺れて、
(なすすべなくかいぶつにつられて、)
成すすべなく怪物に釣られて、
(にんげんせいにほそうされた、)
人間性に舗装された、
(じごくのみちに、はってむかってんだって。)
地獄の道に、這って向かってんだって。
(もう、どうしようもないぐらいぐどんに、)
もう、どうしようもないぐらい愚鈍に、
(けんいりそうでえがかれたじゅもんに、)
権威・理想で描かれた呪文に、
(はちめんれいろうなそのすがたに、)
八面玲瓏なその姿に、
(なぜだかせいぎがあったきがして。)
なぜだか正義があった気がして。
(そのいくさきにからだをあずけて、)
その行く先に身体を預けて、
(いっさいがっさいしこうをやすめて、)
一切合切思考を休めて、
(そうしてできたうぃきありてぃに、)
そうしてできたウィキアリティに、
(きょうもぼくらはしずんでいる。)
今日も僕らは沈んでいる。