シーグラス

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投稿者投稿者ゆらちいいね1お気に入り登録
プレイ回数124難易度(3.5) 60秒 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 シーグラス  Saucy Dog  作詞石原慎也  作曲Saucy Dog
※このタイピングは「シーグラス」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(あのねかいがんせんおぼえてる?はじまりはそこから)

あのね海岸線憶えてる?はじまりはそこから

(ねこかぶってだまったままうみをながめていたんだ)

猫被って黙ったまま海を眺めていたんだ

(きみのうなじにみつけたあるびの)

君のうなじに見つけたアルビノ

(しろくすきとおったまどのよう)

白く透き通った窓のよう

(あるひのあくびときれいなよこがお)

ある日の欠伸と綺麗な横顔

(ふたりでみあげたあるみごうしの)

ふたりで見上げたアルミ格子の

(ふきぬけとすじぐも)

吹き抜けとすじ雲

(おやすみのねむたそうなきみにおはよう)

休日の眠たそうな君におはよう

(まぶたをとじたままでりゆうなんかはなくていいよ)

瞼を閉じたままで理由なんかは無くていいよ

(かーてんのすきまからさしこんだあさが)

カーテンの隙間から差し込んだ朝が

(まぶしすぎてつぶったひとみそのままねむりにおちて)

眩しすぎて瞑った瞳そのまま眠りに落ちて

(ゆめうつつかすかにきこえるねいきさえも)

夢現微かに聞こえる寝息さえも

(いとしくてはかないねわすれたくないことがおおすぎて)

愛しくて儚いね忘れたくない事が多過ぎて

(むねのなかたいせつにしまっておくよ)

胸の中大切に仕舞っておくよ

(ずっとこのまま)

ずっとこのまま

(ねぼけたままでしーつにくるまるみのむし)

寝ぼけたままでシーツに包まるミノムシ

(すねたかおもいとしい)

拗ねた顔も愛しい

(ひるすぎのあさめしのあとはうみへいこう)

昼過ぎの朝飯の後は海へ行こう

(ちかづくしおかぜべたついたてとて)

近づく潮風ベタついた手と手

(かみのけはぱさぱさ)

髪の毛はパサパサ

(そんなのきにしないのもきみらしいね)

そんなの気にしないのも君らしいね

(なみどめのうえのきみをおちないようににぎったて)

波止めの上の君を落ちない様に握った手

(あぶなげなよこがおになぜかむねがつまる)

危なげな横顔に何故か胸がつまる

(かぜをきってはばたいてみせるむじゃきなきみをみあげて)

風を切って羽ばたいて見せる無邪気な君を見上げて

(あのひからきょうまでをおもいかえしているけど)

あの日から今日までを思い返しているけど

(なんだかはかないねわすれたくないことがおおすぎて)

なんだか儚いね忘れたくない事が多過ぎて

(むねのなかたいせつにしまっておくよ)

胸の中大切に仕舞っておくよ

(ずっとさよなら)

ずっとサヨナラ

(あのねかいがんせんおぼえてる?はじまりはそこから)

あのね海岸線憶えてる?はじまりはそこから

(ねこかぶってなつかしいねぜんぶたいせつなの)

猫被って懐かしいね全部大切なの

(でもねわたしたちきょうまででおわかれまたいつかね)

でもね私たち今日まででお別れまたいつかね

(ゆうひのかげきみはさいごどんなかおしてた?)

夕日の影君は最後どんな顔してた?

(じゃあねこれからふたりべつべつをあゆむけど)

じゃあねこれからふたり別々を歩むけど

(けんかしたひびすらもうすれてしまうくらいにさ)

喧嘩した日々すらも薄れてしまうくらいにさ

(なんどもふりかえるきみとさいごのうみをかさねて)

何度も振り返る君と最後の海を重ねて

(しあわせなひびだけをおもいだしてしまうんだ)

幸せな日々だけを思い出してしまうんだ

(いとしくてはかないねわすれたくないことがおおすぎて)

愛しくて儚いね忘れたくない事が多過ぎて

(むねのなかたいせつにしまっておくよ)

胸の中大切に仕舞っておくよ

(ずっとこのまま)

ずっとこのまま