セレブレイション
作:凋叶棕
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歌詞(問題文)
(おわらぬあしたがふたりにあるように)
終わらぬ明日が、二人にあるように。
(はだしのかのじょはひざまずきいのりはじめる)
裸足の彼女は、跪き、祈りはじめるー。
(あしたのことはわからないきのうのこともたよりない)
明日のことは分からない。昨日のことも頼りない。
(そんなふたりでも)
そんな二人でも。
(せかいのどこかあなたがいるというそれだけでいい)
世界のどこか。あなたがいるという。それだけでいい。
(さあけしておわらないくりかえしのはてに)
さあ けして終わらない繰り返しの果てに
(このくうげきをうめつくせ)
この空隙を埋め尽くせ
(そしてきょうということばのもとあるいていくふたりに)
そして 今日という言葉のもと 歩いていく二人に
(このことばのすべてがとどくように)
この言葉の全てが 届くようにー。
(せかいのどこかでまたそっとかぜにのるように)
世界のどこかでまた そっと風に乗るように
(みらいのことをたどるよりむかしのことをとうより)
未来のことを辿るより。過去のことを問うより。
(そんなふたりでなく)
そんな二人でなく。
(これまでにないあらたなありかたをめざしていけるなら)
これまでにない。新たなあり方を。めざしていけるなら。
(めをおおうばかりのけつまつも)
目を覆うばかりの結末も。
(けしてすくわれぬさんげきのかなたでさえも)
けして救われぬ惨劇の彼方でさえも。
(むげんにつづくかのうせいのかぎりやりなおせるのなら)
無限に続く。可能性の限り。やり直せるのなら。
(さあけしてくじけずにつよくあるようにと)
さあ けして挫けずに強くあるようにと
(そのおもいはあいとよんで)
その思いは愛と呼んで
(そしてきょうということばのもとあるいていくふたりに)
そして 今日という言葉のもと 歩いていく二人に
(このおもいのすべてがとどくように)
この想いの全てが 届くようにー。
(せかいのどこかでまたそっとなみにのるように)
世界のどこかでまた そっと波に乗るように
(こえをあわせてさあいわおういままさにうまれるふぁんたじー)
声を合わせてさあ呪おう 今まさに生まれる幻想
(ねがいをこめてさあおくろうこころをかがやかせながら)
願いをこめてさあ贈ろう 心を輝かせながら
(こえをあわせてさあいわおういまふくれあがるゆめのかたち)
声を合わせてさあ呪おう 今膨れ上がる夢の形
(ねがいをこめてさあおくろうしあわせのことばを)
願いを込めてさあ贈ろう 絶望の言葉を
(そしてむげんにつづくみちのどこかでふたり)
そして 無限に続く道の何処かで二人
(すべてをなげいたとしても)
全てを嘆いたとしても
(それはけしてとどかぬこえだれもきこえぬこえ)
それは けして届かぬ声 誰も聞かぬ声
(わたしたちはいつまで)
私たちはいつまでー。
(さあけしておわらないくりかえしのはてに)
さあ けして終わらない繰り返しの果てに
(このくうげきをうめつくせ)
この空隙を埋め尽くせ
(そしてきょうということばのもとあるいてくふたりに)
そして 今日という言葉のもと 歩いてく二人に
(このげんそうのすべてがとどくように)
この幻想の全てが 届くようにー。
(せかいのどこかでまたそっとゆめみるように)
世界のどこかでまた そっと夢見るように
(いわいのことばを)
呪いの詞を
(うまれゆく)
結成ゆく
(つどいあるく)
集い歩く
(こころからのしゅくふくのことばを)
心からの呪詛の詞を
(またふたり)
また一組
(てをとって)
手を取って
(はじまりのことばをいま)
始まりの言葉を今ー。