愛論人(アイロンマン)

(えいえんのよみのくにから)

永遠の黄泉の国から

(きぼうのふろしきさげて)

希望の風呂敷さげて

(このよにすくうあくまを)

この世に巣食う悪魔を

(こらしめるせいぎのみかた)

懲らしめる正義の味方

(あいのゆめをちりばめ)

愛の夢を散りばめ

(なやみをけしさるわれらの)

悩みを消しさる我らの

(あいろんまんあいろんまん)

アイロンマン　アイロンマン

(あいろんまんあいろんまん)

アイロンマン　アイロンマン

(ちじょうのらくえんもとめ)

地上の楽園求め

(さまようあしたもきょうも)

彷徨う明日も今日も

(たんぽぽのはながさいてた)

タンポポの花が咲いてた

(ふるさとをだきしめながら)

ふるさとを抱きしめながら

(かぜのうたがきこえて)

風の歌が聞こえて

(こころのなやみをけしさる)

心の悩みを消しさる

(あいろんまんあいろんまん)

アイロンマン　アイロンマン

(あいろんまんあいろんまん)

アイロンマン　アイロンマン

(なやみのしわをのばしてのばして)

悩みのシワを 伸ばして伸ばして

(あいろんまん)

アイロンマン

(みけんのしわものばしてのばして)

眉間のシワも 伸ばして伸ばして

(あいろんまん)

アイロンマン

(ひたいのしわものばしてのばして)

額のシワも 伸ばして伸ばして

(あいろんまん)

アイロンマン

(ぎんいろのてつのひかりで)

銀色の鉄の光で

(まちじゅうてらしてゆくのさ)

街中照らしてゆくのさ

(たびじははてなくとおいが)

旅路は果てなく遠いが

(ふりかえることはできない)

振り返ることはできない

(ほしはそらにきらめき)

星は空に煌めき

(いつかはこのよはばらいろ)

いつかはこの世は薔薇色

(なやみのしわをのばしてのばして)

悩みのシワを 伸ばして伸ばして

(あいろんまん)

アイロンマン

(みけんのしわものばしてのばして)

眉間のシワも 伸ばして伸ばして

(あいろんまん)

アイロンマン

(ひたいのしわものばしてのばして)

額のシワも 伸ばして伸ばして

(あいろんまん)

アイロンマン

(なやみのしわをのばしてのばして)

悩みのシワを 伸ばして伸ばして

(あいろんまん)

アイロンマン

(みけんのしわものばしてのばして)

眉間のシワも 伸ばして伸ばして

(あいろんまん)

アイロンマン